地域主導型再生可能エネルギー事業化検討事業
平成24年度自然エネルギーセミナー「自然エネルギーでつながる地域の未来」
東日本大震災、原子力発電所の停止及び再生可能エネルギー固定価格買取制度の制度化を受け、再生可能エネルギーの普及に向けた動きが事業化に向けて大きなうねりを見せています。こうした取組に地域が主体となって関わることにより、地域の資源を、地域の人々の手で、地域のために活かす仕組みが求められています。そのための方策をフォーラムを通して考えました。
日時 平成25年3月20日(水・祝)13:30-16:30
会場 大宮ソニック市民ホール401・402
参加 82名
主催 都市と森をつなぐ再生可能エネルギー協議会 共催 特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉
プログラム
●事業主旨説明
●講演「地域のエネルギーとお金を地域と地球に活かす」
丸山康司氏(名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻 准教授)
●パネルディスカッション
コーディネーター:江田元之(都市と森をつなぐ再生可能エネルギー協議会会長)
パネリスト:吉田進氏(秩父森づくりの会会長)、大野輝尚氏(秩父市環境立市推進課長)
岡安博文氏(さいたま市経済部長)、市川知恵氏(さいたま市環境会議理事)
丸山康司氏(名古屋大学大学院 准教授)