地域主導型再生可能エネルギー事業化検討事業
平成25年度自然エネルギーセミナー「自然エネルギーでつながる地域の未来」
東日本大震災、原子力発電所の停止及び再生可能エネルギー固定価格買取制度の制度化を受け、再生可能エネルギーの普及に向けた動きが事業化に向けて大きなうねりを見せています。こうした取組に地域が主体となって関わることにより、地域の資源を、地域の人々の手で、地域のために活かす仕組みが求められています。今回は、森のエネルギーの可能性を探り、都市としてどのように参加したらよいのか、その方策をフォーラムを通して考えました。
日時 平成26年3月2日(日)13:30-16:30
会場 大宮ソニック市民ホール403・404
参加 58名
主催 都市と森をつなぐ再生可能エネルギー協議会 共催 特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉
プログラム
●講演「都市と森をつなぐためのエネルギー利用のあり方~バイオマス熱利用を中心に~」
相川高信氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 環境・エネルギー部 副主任研究員)
●事例発表「横浜水源地・道志村の森林を活用する」
大野航輔氏(道志村地域おこし協力隊、NPO法人道志・森づくりネットワーク)
●都市と森をつなぐ再生可能エネルギー協議会事業説明