森のGoodJob体験in秩父
森の体験から森のしくみを知ろう
豊かな森を守るために、人工林は切るべき木や枝を切って手入れをしてあげることが必要です。人が森に入って木を切ることで、森の中に光が入り、多くの生きものの住みかができ、本来の森の姿に戻ります。また、木が健康に育つことで二酸化炭素を吸収し、地球温暖化防止にもつながります。
今回は森を守る仕事を体験しながら、森のはたらきや自然のエネルギーについて学習します。昼食は地元の食材で作った豚汁などで、自然の中で楽しめるイベントになっています。
日時:2015年11月7日(土)・21日(土)※小雨決行
※21日は定員に到達したため、申込を締切ました。
行先:吉田山逢の里キャンプ場(秩父市)
対象:森に関心がある市民、子どもは原則小学生以上(保護者同伴)
※児童だけの参加はできません。保護者の方と一緒にお申し込みください。
参加:無料(ただし、昼食代実費一人700円)
締切:2015年10月30日(金)必着
内容
【午前】
- 大宮駅西口周辺7:30集合・出発
チャーターしたバスで、秩父・吉田地区へ移動します。 - 森の間伐や薪拾い体験を約2時間おこないます。
山逢の里キャンプ場で昼食(おにぎりと豚汁、他)地元の食材や薪を使った調理体験も行います。
【午後】
- 薪を拾う体験
終了後、大型バスにてさいたま市へ移動します。途中、道の駅等に立ち寄ります。 - 大宮駅周辺解散(17:00頃到着予定)
主催:都市と森をつなぐ環境事業推進協議会
共催:特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉
後援:さいたま市、秩父市、さいたま市地球温暖化対策地域協議会
協力:秩父森づくりの会、秩父市上吉田東町会
お申し込み
チラシ裏面(PDF:1,033KB)に必要事項をご記入のうえ、ファックスにてお申し込みください。
※本事業は、平成27年度独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金の助成を受けて実施します。