第6回SDGsエコフォーラムin埼玉
~つながろう 広がろう 世代を超えて エコの環~
SDGsエコフォーラムin埼玉は、「環境まちづくりフォーラム・埼玉」「低炭素まちづくりフォーラムin埼玉」の実績を継承し、持続可能な社会の構築を見据えた新たな取組としてスタートし、今年度で6回目を迎えます。 県内において環境を中心とする活動を実践している団体、企業、行政、教育機関、地球温暖化防止活動推進員等が一堂に会し、情報交換、相互交流、情報発信等を通じてSDGsの達成に寄与することを目的とします。
概要
日時 2024年12月7日(土)10:00~16:30予定
会場 獨協大学 +オンライン
主催 第6回SDGsエコフォーラムin埼玉実行委員会
共催 獨協大学環境共生研究所
埼玉県地球温暖化防止活動推進センター
埼玉グリーン購入ネットワーク
後援 埼玉県
草加市
参加 無料(報告書を希望する方は、送料をご負担ください)
寄付金ご協力のお願い
本フォーラムの事務局を務める当法人では、本フォーラムの趣旨にご賛同いただける皆さま方からのご寄付を募集しています。
本フォーラムは、環境を通してよりよい社会や街づくりを進めようという県民・団体・企業有志を包括する環境イベントで、名称を変更しながら今回で通算24回目となります。
講演や事例発表を通してSDGsの達成や脱炭素への取組に対して、課題や知見を共有し行動へとつなげます。 また、この機会に県内で環境活動等に取り組む団体間のネットワークを促すとともに、対外的な情報発信を行います 。
詳しくはこちらをご覧ください。
昨年度ご寄付くださった方の中で、お名前等の公表を了承された方をご紹介します。
ご寄付をいただいた皆様【令和5年度】
プログラム ()内は、開催会場
全体会 (天野貞祐記念館 大講堂)
10:00~10:10 挨拶
10:10~11:10 基調講演「イギリス文化と自然 ―新たな価値観のために―」
前沢 浩子氏(獨協大学学長・外国語学部英語学科教授)
11:10~11:30 高校生SDGsスピーチ
獨協埼玉高校サイエンス部
獨協高校緑のネットワーク委員会
11:30~11:50 埼玉県地球温暖化防止活動推進員感謝状贈呈式
埼玉県エコアップ認証事業所表彰式
11:50~13:15 休憩
13:15~16:30 分科会
- 地域の居場所から見える省エネ
~みんなの暮らしに寄り添う熱を断つしつらえを知ろう~
[形式:講義+パネルディスカッション](W-203教室)
・基調講演「タイトル未定」
斎藤 健一郎氏(朝日新聞社 記者)
・発表1「参加者」 日本工業大学学生 2名
・発表2「共催団体」 佐々木 努氏(一般社団法人Forword to 1985 energy life)
・ディスカッション「身近にできる断熱と省エネ」
- 土から作物まで作ろう ・・・あなたの手で
~食べ物は地産地消から自産自消へ~
[形式:講義+ワークショップ](W-311教室)
・講演1「地球環境に寄り添った循環型農業」
蛭田 秀人氏(蛭田農園代表)
・講演2「家庭で楽しく取り組む、半径2kmの栄養循環」
鈴木 枝里氏(彩の国compost代表、LFCコンポストアドバイザー)
・講演3「丸ごと美味しく野菜を食べよう」
冨田 伯枝氏(日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ)
・講演4「家で気軽に野菜作ろう」
大貫 博子氏(埼玉県地球温暖化防止活動推進員)
・質疑応答
- 私たちが共に手を取り合うSDGsな街づくり
~コミュニティフリッジ草加の取組を知り、まちづくりを考える~
[形式:講演+パネルディスカッション](W-202教室)
・分科会趣旨説明とコミュニティフリッジ草加の紹介
高橋 一也氏(草加商工会議所青年部 専務理事)
・草加商工会議所青年部について
桑原 信人氏(草加商工会議所青年部 会長)
・コミュニティフリッジ草加について
高橋 思歩氏(草加商工会議所青年部 理事)
・パネルディスカッション
コーディネーター
高橋 一也氏
パネラー
髙田 康二氏(ジェイコム埼玉・東日本草加局 局長)
茂呂 史生氏(株式会社ひいらぎ 代表取締役)
折橋 紀弘氏(草加煎餅まるそう一福 CEO)
植田 全紀氏(一般社団法人日本フードリカバリー協会 理事)
桑原 信人氏
- 生物多様性の保全から生態系の維持そして未来へ
~ネイチャーポジティブ(自然再興)は地域から~
[形式:講義+講師全員との意見交換会](W-312教室)
・事例講演Ⅰ「緑のトラスト運動と生物多様性保全の関りについて」
牧野 彰吾氏(さいたま緑のトラスト協会理事)
・事例講演Ⅱ「そうかの自然をまもる」
菅 藤男氏(草加環境推進協議会 副会長)
・事例講演Ⅲ「越谷地域の生態系保護活動」
石井 秀夫氏(埼玉県生態系保護協会 越谷支部長)
・事例講演Ⅳ「県民の鳥シラコバトの現状」
小峯 昇氏(埼玉県絶滅危惧動物種調査団 副団長)
・意見交換会「事例講演者全員と参加者の質疑応答」
- 若者が創造する脱炭素な未来
~2030年に向けて若者が考える脱炭素社会~
[形式:講義+ワークショップ](W-205教室)
※ワークショップはオンライン参加できません。発表のみご視聴いただけます。
- 都市と地方が支えあう脱炭素まちづくり
~地域連携を通したカーボンニュートラルの実現に向けて~
[形式:講義+ワークショップ](W-201教室)
・環境省講演①「地域循環共生圏の政策概要と事例について」
菅谷 真実氏(環境省大臣官房地域政策課地域循環共生圏推進室・室長補佐)
・環境省講演②「福島での「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム』の取組について」
山賀 由貴氏
(環境省環境再生・資源循環局 福島再生・未来志向プロジェクト推進室主査)
・講演「都心郊外の学園都市エリアと地方エリアとの連携のありかたについて、脱炭素社会を目指すエネルギー計画から考える~SDGsそしてWELL・BINDタウンを目指す獨協学園前西側エリアと再生可能エネルギー創出エリアを目指す福島県との連携等を考える」
木村 博則氏(石本建築事務所)
・講演「獨協大学キャンパスの省CO2・共に歩んだ9年間」
山口 悟氏(ヴェオリア・ジェネッツ株式会社)
・発表「福島県田村市における再エネを活用した分散型エネルギーシステム構築の提案」
「地域連携を通した獨協大学カーボンニュートラル実現に向けた提案」
丹野 悠太氏/日野原 楓氏(獨協大学経済学部国際環境経済学科米山ゼミ)
分科会 (創立50周年記念館[西棟])
交流会 (東棟5F ラウンジ)
17:00~(会費3,000円は別途ご負担ください ※学生は500円)
※プログラムは現在調整中のため、内容が変更になることがございます。(11/21現在)
※A3版印刷用チラシはこちらからダウンロードできます
お申込み 〆切延長12月4日(水)まで
(1)専用申込フォーム:こちらから必要事項をご入力ください
(2)メール:チラシ裏面(PDF:432KB)の申込用紙に必要事項を明記のうえ、
「center☆kannet-sai.org」(☆を半角@に変える)へ送信ください
(3)FAX:チラシ裏面(PDF:432KB)の申込用紙に必要事項をご記入のうえ、「048-749-1218」へ送信ください
※定員(会場500名、オンライン100名)に達し、ご参加いただけない場合は、事務局よりご連絡いたします
※ご記入いただいた個人情報は厳重に管理し、本セミナーに関するご連絡などの事務作業の円滑化及び、特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉が広報する今後のセミナー等のご案内のみに利用いたします。
[個人情報は、特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉の「個人情報保護規定」に基づいて管理し、名簿整理・受付確認・フォーラムに関する情報提供のみに使用します。また、当日はメディア・広報用カメラが入り、撮影した写真等は関係団体等のHP等に掲載させていただく場合があります。]
ご注意
[会場参加の方へ]
風邪症状がある場合はご参加をお控えください。ご自身及び同居人や身近な方に風邪症状があり、濃厚接触などの感染の疑いのある場合はマスクを着用するなど、感染防止にご協力ください。
※会場となる獨協大学構内は原則禁煙です。特例として、喫煙ボックス内でのみ可能です。喫煙ボックスの外で喫煙した場合、30万円以下の過料が科されるおそれがありますので予めご了承ください。
※当日は学食は営業しておりませんので、昼食はご持参いただくか、近くの店舗等をご利用ください。
[オンライン参加の方へ]
Zoomウェビナー、ミーティングを使用して開催いたします。当該サービスを利用してイベントに参加すると、サービス提供者が提示するサービス規約などに同意したと見なされることについて、ご了承ください。
Zoomアプリのインストールが必要となりますが、最新版の正規のパッケージを正規ルートで入手してください。また、ご参加等にかかる通信料はご負担ください。
※本フォーラムは、環境省「令和6年度地域における地球温暖化防止活動促進事業」の一環で開催し、公益財団法人サイサン環境保全基金の助成を受けて開催します。