彩の国環境ネットワークプラザ(埼玉県内の自然系・環境系イベント情報)

◆埼玉県内の自然系・環境系イベント情報

埼玉県内の自然系・環境系のイベント行事をご紹介します。(一部、県外情報が含まれることもあります)

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2013-12-14 雑木林の保全につながる!まき市場(NPO木の家だいすきの会)/環境フォーラム~マチごとエコタウン所沢について~(所沢市)

_ 雑木林の保全につながる!まき市場(NPO木の家だいすきの会)

 

木の家だいすきの会では、以下の行事を企画しています。

ぜひご参加ください。

_ ●日時:

2013年12月 7日(土) 9:00~15:00

2013年12月14日(日) 9:00~15:00

_ ●場所:埼玉県狭山市堀兼(くぬぎ山内)

_ 午前 伐採見学、三富新田の歴史や農業と平地林のお話し

(昼食)

午後 まき割り

_ ◆会費:2500円/世帯(保険料込み)で、まき4束、炊きつけ用2束お持ち帰り

_ ◆持ち物:お弁当、飲み物、斧(お持ちの方のみ)、軍手

_ ◆その他:汚れても良い服装、靴でお越しください

_ ◆定員:先着5世帯

_ ※お申込は、12月4日(水)18:00まで。

_ <説明>>

三富新田は、幅40間×長さ375間、約5haを1軒分として、道路から順に屋敷林に囲まれた屋敷地、農地、平地林が一体となった短冊型の農地です。江戸時代に柳沢吉保などの川越藩主により開墾されました。

_ この平地林の木は薪炭として、落ち葉は堆肥として利用されてきました。現在でも、市民参加で「落ち葉掃き」を行い、落ち葉を堆肥として利用する循環型農業が行われています。

_ 一方、平地林は、20~30年に一度伐採することで萌芽更新してきましたが、昭和30年以降のエネルギー転換により薪炭が利用されなくなり、伐採されず大きくなりずぎた木もあり、倒木も懸念されています。

そこで、最近 薪ストーブの需要が伸び始めているなかで、この平地林の大きくなりすぎた木を伐採し、みなさんでまきづくりをすることで、平地林の保全に役立てることはできないかと考え、今回、「三富新田・平地林 まき市場」を開催します。

_ 詳しくは、以下をご確認の上、ご参加ください。

NPO木の家だいすきの会→見学会・セミナーのご案内

_ 環境フォーラム~マチごとエコタウン所沢について~(所沢市)

現在、所沢市では、東日本大震災を契機として、資源・エネルギーに過度に依存してきたライフスタイルを見直し、再生可能エネルギーの導入や省エネの推進、みどりの保全、「もったいないの心」の醸成を進める「マチごとエコタウン所沢構想」を策定しています。

これまで、市民・事業者・行政機関の代表からなる「マチごとエコタウン所沢構想策定検討委員会」等において、策定作業を進めてきました。

この「マチごとエコタウン所沢構想」について、市民の皆様のご意見を伺うとともに、構想の主旨を広くお知らせするため、「環境フォーラム」を開催します。

_ 日時:平成25年12月14日(土曜)午後1時30分~午後4時

_ 場所:所沢まちづくりセンター・ホール

※公共交通機関を利用してご来場ください。

_ 内容:

_ 第1部

(1)市長講話:「マチごとエコタウン所沢構想」に寄せる想い

(2)講演テーマ:「ちょっと昔の所沢市の暮らし~土地に根づいた仕事とそれをささえた衣料たち~」

講師:所沢市文化財保護委員 宮本 八惠子 氏

_ 第2部

(1)「マチごとエコタウン所沢構想」の概要

(2)パネルディスカッション

テーマ:「市民・事業者が描くエコタウンについて」

コーディネーター:法政大学大学院 教授 田中 充 氏

_ 定員:200人(申し込み先着順)

_ 参加費:無料

_ ※事前申込制

_ 詳しくは、以下をご確認の上、お申し込みください。

所沢市・環境フォーラムを開催します

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