パリ協定発効により、私たちは脱炭素社会を目指す中で、特に再生可能エネルギーの導入が急がれます。我が国では、政策の後押しもあり再生可能エネルギーの導入割合が増加しました。再生可能エネルギーの中でも、特に埼玉県の自然条件に適している太陽光発電については、導入は進みましたが課題も見え始めています。そのような中で、今後どのように太陽光発電を適切に導入し、効果的に利用し脱炭素社会に貢献していくのか。このセミナーをとおして皆さまと一緒に考えます。
概要
日時 2020年1月19日(日)13:20〜16:40
会場 大宮ソニック市民ホール404
参加 無料(定員60名)
対象 一般、市民団体、行政関係者、企業等
プログラム
1 講演「卒FIT以降が大切になる太陽光発電、賢い使い方の時代」
本橋 恵一氏(エネルギージャーナリスト/EnergyShift編成・編集マネージャー)
講師プロフィール
茨城大学理学部生物学科卒業。1994年よりエネルギー専門誌の記者として、電力小売自由化や気候変動問題、原子力問題、新規事業、技術開発などを取材、執筆。フリーランスのジャーナリスト、エネルギーIoTベンチャーのマーケティング責任者などを経て、2019年より現職
2 講演「太陽光発電の現状と課題」
西川 智久氏(埼玉県環境部エネルギー環境課 主幹)
3 事例発表『スマートシティさいたまモデル「美園地区におけるスマートホーム・コミュニティ」の取組』
・石黒 達紀氏(さいたま市都市戦略本部未来都市推進部環境未来都市推進担当 スマートシティグループ 主事)
・松井 英章氏(デジタルグリッド株式会社 取締役)
4 質疑・意見交換
※終了後、有志による交流会を予定しています。
お申込み【申込期限:令和2年1月10日(金)】
以下必要事項を明記のうえ、FAX又はメールにてお申込みください。
【MAIL:ohisama★kannet-sai.org(★を半角@に変える)、FAX:048-749-1218】
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E交流会参加(有・無)
※交流会費(3,000円程度)はご負担ください。
*個人情報は申込受付以外に使用しません。
*定員に達し、ご参加いただけない場合のみご連絡します。