地域主導型再生可能エネルギー事業化検討事業
平成24年度に環境省の「地域主導型再生可能エネルギー事業化検討事業」を受託し、3年間地域主体の経済的にも自立した再生可能エネルギー導入について検討を行いました。事業の実施母体である「都市と森をつなぐ再生可能エネルギー協議会」を行政、大学、企業の参加により組織化し、協議会の下に、さいたま市太陽光市民発電分科会と秩父市森林バイオマス分科会を設置し、各々行政の協力のもと地域資源に則した再生可能エネルギー導入の可能性について検討を行いました。その結果を下記図表にまとめました。