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☆過去の事業☆

―環境教育・その他―

○第8号機桶川市のひがし幼稚園ひがし保育園発電所の譲渡式を行いました!

ひがし幼稚園ひがし保育園に太陽光発電設備一式を設置してから5年が経過したことに伴い、令和4年3月31日をもって当園に譲渡をしました。譲渡を記念し、5月27日午後にひがし幼稚園ひがし保育園分園にて太陽光発電設備の譲渡式を行いました。

・お日さまクラブメンバーから理事長・園長の稲元剛様に引渡書をお渡ししました

ひがし幼稚園ひがし保育園では、太陽光発電設備を設置した建物で活動しているひがし放課後児童クラブを対象に毎年 夏休みに環境学習を行ってこられました。これからも園として設備を活用しながら自然エネルギーを始めとした環境学習を開催するとのことでした。当団体としては今後も連携しながら普及啓発を進めていきたいと思っています。

 

○第9号機さいたま市の大牧会館にて環境イベントを開催しました。 

令和4年3月5日土曜日に大牧会館にて環境学習会を行いました。今年度もコロナ禍のため参加者を絞りましたが、大牧会館の運営に携わる4自治会の役員が参加くださいました。
実施にあたっては、PV-Netの協力を頂きました。
今回は学習会テーマを 「COP26を経て、日本の温暖化対策は如何に」 として、下記のプログラムで実施しました。

1.COP26と日本の温室効果ガス削減国家目標
2.第6次エネルギー基本計画の概要
3.第6次エネルギー基本計画における太陽光発電(注目すべき先行事例)
4.私たちの役割(カーボンニュートラル実現に向けて)

昨年度も話題になった「0円ソーラー」や、「みんなでいっしょに自然の電気」の活動も紹介しましたが、皆関心が非常に高く好評でした。
大牧会館は今年度で契約期間は終了しますが、今後も連携 を図って環境教育等を推進していきますと合意しました。

○第8号機桶川市のひがし幼稚園保育園(ひがし放課後児童クラブ)にて環境学習会を開催しました。

令和3年8月2日(月)10:00からひがし幼稚園保育園に併設されているひ がし放課後児童クラブ(アフタースクール)にて学童児童向けの環境学習会を行 いました。当日はひがし放課後児童クラブ員51名の参加がありました。

〇内容
・コロナ対策の3密防止のため、クラブ員を2つの班に分け、@座学とA自然エネルギー体験学習を約30分で交替して実施し、全体の時間も短縮しました。

@座学「地球温暖化のお話」
・DVD映像の視聴(さやま環境市民ネットワーク作成)
・エコライフDAYの説明とチェックシートを宿題(結果を県へ報告)

 


A自然エネルギー体験学習(実施項目も絞って3コーナーとした)
コーナー1:ソーラーカーで遊ぼう
コーナー2:太陽光で遊ぼう
コーナー3:手回し発電体験
 
・低学年が多いことから、動画映像を使って啓発を行いました。1年生の児童も退屈することなく、最後まで視聴していました。
・座学の最後に宿題として、エコライフDAYチェックシートを実施、記入をして もらい後日(8/20)回収してもらいました。結果、先生、父兄を含め50名の参加 で36,368gのCO2削減が推計されました。結果を県に報告し、参加証の申請を行 いました。
・エコライフDAYチェックシートの感想・コメント欄にも積極的に記入があり、 非常に高い関心と興味を持ってもらえた事がうかがえました。

○第9号機さいたま市の大牧会館にて環境イベントを開催しました。

令和3年2月6日に大牧会館にて環境学習会を行いました。コロナ禍のため参加者を絞り、大牧会館の運営に携わる4自治会の役員など大人10名の参加がありました。
今回は学習会のテーマを 「地球温暖化、再生可能エネルギー、太陽光発電」 として、

  • 地球温暖化の現状とその影響、そして何が出来るか
  • 再生可能エネルギー、省エネ、太陽光発電の普及
について取り上げました。実施にあたり、PV-Netの協力を頂きました。
大牧会館の地域は自宅への太陽光発電設備の導入が少ない地域とのことで、意見交換の中でも「太陽光発電は高額である」との意識がまだ根強くあることがわかりました。
今後も大牧会館を情報発信拠点として、太陽光発電の設置が進むよう啓発を続けていきたいと思います。

 

○第8号機桶川市のひがし幼稚園保育園にて環境学習会を開催しました。

令和2年8月6日(木)にひがし幼稚園・保育園 アフタースクールにて学童児童向けの環境学習会を行いました。当日はひがし放課後児童クラブ員46名と保育園の理事長を含めた先生6名の参加がありました。

〇内容

@ 10:00〜10:55 講義「落語で学ぶ地球環境(海の親子寄席ぷろじぇくと)」 (落語家による地球環境を題材にした落語講演と専門家による地球環境の解説・講義) 日本気象環境機関協賛

A 11:00〜11:45 体験学習「いろいろな自然エネルギー」
・手回し発電の体験    ・風力発電    ・太陽電池で動く教材 ・白熱電球とLED電球の消費電力比較 などで電気をつくることと省エネを体験
・・「エコライフDAYチェックシート」宿題支援

落語の講座の様子 外での体験の様子

・落語の雰囲気を出そうと先生の呼びかけで子ども達は座布団に座って聞きました。子どもたちは最初は緊張していたようですが、落語家はさすがプロ!すぐに子ども達を話しの中に引き込んで、笑いを交えながら楽しく地球環境についてお話をしてくれました。

・体験学習は低学年の子ども達にも分かりやすく、エネルギーについて学習できました。

・屋外の日当たり良いところで太陽電池で動く教材を動かしたことで、太陽光発電がより身近に感じられました。

・恒例のエコライフDAYは、今年度はコロナの影響で学校では実施されませんでした。そこで、この場を利用して先生も含め全員にトライして貰いました。 コメント欄には「プラスチックではなく、マイナスチックと呼ぼう」などの名言も残されていました。

○第6号機堀崎町自治会館(さいたま市)の太陽光発電設備一式を令和2年3月末に譲渡しました!

設置から5年が経過し、堀崎町自治会館に設置した太陽光発電設備一式のうち当団体が保有していた分(全体の半分)を堀崎町自治会に譲渡しました。 譲渡式を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、埼玉お日さまクラブのメンバーが堀崎町自治会長の山田様に引渡書をお渡ししました。 堀崎町自治会は毎年夏休みに自治会の子どもたち向けに自然エネルギー学習を行うなど、精力的に活動してくださいました。今後も自治会として環境学習を続けてくださるとのこと。期待したいと思います。

堀崎町自治会に譲渡しました

○第9号機さいたま市の大牧会館にて環境イベントを開催しました。

令和2年2月1日午前中に大牧会館にて環境講座を行いました。大牧会館を使用する4自治会の役員など大人25名の参加がありました。
さいたま市の出前講座を活用し、環境創造政策課の職員の方から講話をいただきました。今回は地球温暖化や省エネについてどのように広めていくかについてご紹介いただきました。
さらに、さいたま市が実施している子ども環境検定の問題からクイズ出題もあり、参加者は楽しく答えながら環境問題を考える機会となりました。
当日は当団体スタッフも出席し、市民共同発電のしくみや意義について、地球温暖化の国民運動である「COOL CHOICE」についても簡単に説明しました。

 【会場の様子】

環境学習の様子大牧会館の環境学習の様子 大牧会館の環境学習の様子子ども環境検定の体験

 SDGsについても取り上げていました。大牧会館の環境学習の様子 大牧会館の発電記念日 この日が大牧会館の発電記念日でした。

 

 

○第7号機さいたま市の前地自治会館にて環境学習会を開催しました。

令和元年11月17日午前中から午後にかけて、自治会員向けの環境学習会「親子環境・防災教室」を前地自治会館にて開催しました。当日は自治会員36名(大人18名、小学生18名)の参加がありました。

環境講座「家庭で出来る地球温暖化対策」では、さいたま市環境創造政策課の山本さんから、スライドを使って地球温暖化や家庭の省エネでできることについてのお話がありました。猛暑や台風等の自然災害が相次いだこともあり、異常気象が肌で感じられていて、親子とも熱心に聞き入っていました。 クイズ等講師からの問いかけに対しても、子どもたちは積極的に参加していました。

後半は、防災講座が行われました。環境と防災の両面から、身近に出来ることを親子一緒に学ぶことが出来る貴重な機会となりました。

【会場の様子】

 

○第8号機桶川市のひがし幼稚園保育園にて環境学習会を開催しました。

令和元年8月6日(火)に保育園乳児室ひがし放課後児童クラブ(ひがし幼稚園保育園併設)にて学童児童向けの環境学習会を行いました。当日はひがし放課後児童クラブ員(学童保育者小学1年〜5年生)29名の参加がありました。

〇内容

 @ 10:00〜11:00 講義「地球温暖化と節電」及び 環境学習DVD「見直そうわたしたちのくらし」 (環境省)の上映、解説。クイズ。エコライフDAYの実施。

A 11:00〜11:45 体験学習「いろいろな自然エネルギー」
・手回し発電の体験    ・風力発電    ・太陽光発電で動くグッズ ・白熱電球とLED電球の消費電力比較

環境講座の様子 

DVDは下級生にはちょっと難しかったかもしれませんが、一生懸命聞いてもらえました。体験学習ではどの学年にも分かりやすく伝えることが出来ました。クイズや体験学習では上級生が下級生をフォローしており、普段から学年の枠を越えて助け合っている児童たちの様子が垣間見えました。

○第6号機さいたま市の堀崎町自治会館にて環境イベントを開催しました。

令和元年7月30日火曜日午前中に堀崎町自治会にて子ども向けの環境イベント「夏休み子どもエコ教室〜ソーラー新幹線を組立て、自分でデザインしてみよう〜」を行いました。児童13名、付添い父母9名の参加がありました。

[プログラム]

@ 10:00〜10:45 講義「地球温暖化と節電」及び エコライフDAYチェックシートの説明、記入。

A 10:45〜12:15 ワークショップ 太陽電池を使ったソーラートレインの組立、 及び 車体のデザイン、色付け。

 B 12:15〜13:00 走行実験 組立てたソーラートレインを日当たりの良い屋外で実走行。

 

○越谷市大袋幼稚園”大袋ぴかぴかソーラーファーム”発電所の譲渡式を行いました!

設置から5年が経過したことに伴い、大袋幼稚園に設置した太陽光発電設備一式を平成31年3月31日をもって譲渡しました。 それを受けて、4月19日午後に大袋幼稚園にて太陽光発電設備の譲渡式を行いました。

園長先生から、市民共同発電の設置をきっかけに太陽の力で電気ができることを子供たちが意識するようになり、いい機会となったというお言葉を頂きました。 年長の園児さんたちは、設置から5年間ほぼ毎日、天気と表示板に点灯するランプの数を記録するのを楽しみにしてくれていたそうです。 これからも元気に、園として環境学習を続けてくださるとのことでした。

○園長先生に引渡書をお渡ししました。                        ○園長先生とメンバーで記念撮影
 

○記録のノート。毎年デザインを変えているとのことです。  ○表示板

○第9号機さいたま市の大牧会館にて環境イベントを開催しました。

平成31年2月2日午前中に大牧会館にて環境講座を行いました。自治会役員等の大人20名、スタッフ3名、合計23名で開催しました。好天にも恵まれ、盛況でした。

まずはさいたま市環境創造政策課の職員の方が講師になって、地球温暖化や省エネについて説明しました。クイズを交えるなど、わかりやすく飽きないように工夫しています。地球の現状から身近なさいたま市での話を聞いて、だんだん真剣な表情になっていきました。その後家庭で出来る省エネについての説明があり、早速やってみるとの声もありました。

当日は当団体スタッフも出席し、市民共同発電のしくみや意義についても簡単に説明しました。

【会場の様子】

大牧会館環境学習の様子 大牧会館環境学習の様子

なお、この日は発電記念日ということで、発電開始から丁度2年の日でした。偶然とはいえ、縁を感じました。

大牧会館モニター

○第7号機さいたま市の前地自治会館にて環境学習会を開催しました。

平成30年11月18日午前中から午後にかけて、自治会員向けの環境学習会「親子環境・防災教室」を前地自治会館にて開催しました。当日は自治会員38名(大人20名、小学生18名)の参加がありました。

まず、前地自治会の佐々木会長から挨拶の中で、改めて市民共同による自治会館への太陽光発電設置についてや防災の拠点としての自治会館の役割の説明がありました。

続く環境講座では、さいたま市環境創造政策課の石川さんから、スライドを使って地球温暖化や家庭の省エネでできることについての講座がありました。今年の夏は大変暑かったのと、災害が相次いだこともあり、異常気象が肌で感じられていて、親子とも熱心に聞き入っていました。講師からの問いかけに対しても、子どもたちは積極的に参加していました。昨年度から子ども会の協力もあり、会場は満席で立ち見が出るほど多くの親子の参加がありました。

後半は、防災講座やα米(非常食)体験、トランシーバーやロープワークなどの訓練など盛り沢山の内容で行われました。環境と防災の両面から、身近に出来ることを親子一緒に学ぶことが出来る貴重な機会となりました。

【会場の様子】

前地自治会環境学習 前地自治会環境学習

○第8号機桶川市のひがし幼稚園保育園にて環境学習会を開催しました。

平成30年8月9日(木)に保育園乳児室ひがし放課後児童クラブ(ひがし幼稚園保育園併設)にて学童児童向けの環境学習会を行いました。当日はひがし放課後児童クラブ員(学童保育者)31名の参加がありました。

地元桶川の平間さん(埼玉県地球温暖化防止活動推進員・地球温暖化防止コミュニケーター)に昨年度に引き続き講師を務めていただき、クイズを中心に地球温暖化問題や再生可能エネルギー、省エネなどについて、子どもたちに伝わるように工夫してお話いただきました。今年度JCCCAからの提供があった学童向けの教材も活用して、二十四節季にまつわるクイズも実施し大変好評でした。

ひがし放課後児童クラブ環境学習の様子

○第6号機さいたま市の堀崎町自治会館にて環境イベントを開催しました。

平成30年7月23日午前中に堀崎町自治会にて子ども向けの環境イベント「再生可能エネルギー啓発事業「夏休み子どもエコ教室――ソーラー飛行機、ヘリコプター組立、クイズで考える私たちの地球環境――」を行いました。児童22名、付添い父母7名、見学者6名の合計35名もの参加がありました。

[プログラム]
 @ 講義;クイズを使った環境学習 「なぜ太陽光エネルギー活用が必要」
 A ワークショップ;太陽電池で動く「ソーラー飛行機」「ソーラーヘリコプター」組立と色付け
 B 自然エネルギー体験コーナー;手回し発電機による発電体験、太陽光で動くグッズの展示・体感

[会場の様子]
堀崎町自治会環境教育の様子楽しく、ためになる機会となり、これからの活動がさらに活発になる期待が持てる会となりました。

○第4号機熊谷市のことぶき乳児保育園にて譲渡式を行いました。

平成24年の第4号機設置から5年が経過したことに伴い、ことぶき乳児保育園に設置した太陽光発電設備一式を平成30年3月31日をもって譲渡しました。平成30年4月23日午後にことぶき乳児保育園にて太陽光発電設備の譲渡式を行いました。ことぶき乳児保育園の園児の皆さんはとっても元気!大きな声で挨拶をしてくれました。これからも元気に、環境学習を続けてくださるとのことでした。

○お日さまクラブから園長先生に引渡書をお渡ししました。 ○表示盤の前で記念撮影   ことぶき乳児保育園譲渡式 ことぶき乳児保育園譲渡式

○園児の皆さんが発電量を記録しているノートも見せてもらいました

ことぶき乳児保育園

○第9号機さいたま市の大牧会館にて環境イベントを開催しました。

平成30年2月24日午前中に大牧会館にて子ども向けの環境イベントを行いました。子ども8名、親や自治会役員の大人10名、スタッフ6名、合計24名で開催しました。好天にも恵まれ、盛況でした。

○まずはお日さまクラブメンバーが講師になって、地球温暖化や省エネについて説明しました。クイズを交えたり、おさかなくんが説明するDVDを見たり、わかりやすく飽きないように工夫しています。地球の現状の話を聞いて、だんだん真剣な表情になっていきました。

市民共同発電のしくみや意義についても説明しました。

大牧会館環境教育

講義を聞いた後は、電気もガソリンも使わず、空気の力で走る「エアチャージカー」を作りました。

大牧会館環境教育

できた人からエアチャージカーを走らせましたが、子どもたちはどうすればさらに速く走るか、試行錯誤しながらやっていました。

大牧会館環境教育

○外に出て、エアチャージカーについている空気を圧縮して飛ばすロケットを飛ばしました。「水を入れたらもっと飛ぶかもしれない!」いろいろ試しながら、誰が一番遠くまで飛ばすか競争して大盛り上がり!

大牧会館環境教育

 

○第7号機さいたま市の前地自治会館にて環境学習会を開催しました。

平成29年11月19日午前中から午後にかけて、自治会員向けの環境学習会「親子環境・防災教室」を前地自治会館にて開催しました。当日は自治会員34名(大人17名、小学生17名)の参加がありました。

まず、前地自治会の佐々木会長から挨拶があり、市民共同による自治会館への太陽光発電設置の趣旨についても説明がありました。(下写真左)

続く環境出前講座では、さいたま市環境創造政策課の石川さんにお越し頂き、スライドを使って地球温暖化や家庭の省エネでできることについて説明頂きました。(下写真右)さいたま市独自の情報やクイズも交え、身近で子どもにも分かりやすい内容でした。クイズの問いかけに対しても、子どもたちは積極的に参加していました。子ども対象の環境学習会は前地自治会では初めての試みでしたが、子ども会の協力もあり、3つの島型の席が満席になるほど多くの親子の参加があり大いに盛り上がりました。

後半は、防災講座や非常食体験、防災訓練など盛り沢山の内容で行われました。

前地自治会 環境学習 前地自治会 環境学習

 

○第8号機鴻巣市のひがし幼稚園保育園にて環境学習会を開催しました。

平成29年8月2日に保育園乳児室ひがし放課後児童クラブ(ひがし幼稚園保育園併設)にて小学生向けの環境学習会を行いました。当日はひがし放課後児童クラブ員(学童保育者)36名の参加がありました。

地元桶川の平間さん(埼玉県地球温暖化防止活動推進員・地球温暖化防止コミュニケーター)に講師を務めていただき、映像やスライド、エコライフDAYや環境副読本など様々なツールを使って、地球温暖化問題や再生可能エネルギー、省エネなどについて、子どもたちに伝わるように工夫してお話いただきました。特にクイズコーナーが盛り上がりました。

ひがし保育園幼稚園 環境学習 ひがし幼稚園保育園 環境学習

最後に、自分たちでできる省エネ行動をグループで討論し、これからの未来を担う子どもたちが自ら取り組んで行くという希望に満ちた学習会となりました。

ひがし幼稚園保育園 環境学習 ひがし幼稚園保育園 環境学習

○第6号機さいたま市の堀崎町自治会館にて環境イベントを開催しました。

平成29年7月31日午前中に堀崎町自治会にて子ども向けの環境イベント「再生可能エネルギー啓発事業「夏休み子どもエコ教室」――太陽光を利用したペットボトルエコライト&クイズで考える私たちの地球環境――」を行いました。児童19名、付添い父母12名、合計31名もの参加がありました。

@ 講義「なぜ太陽光エネルギー活用が必要?」 では、クイズも交えながら、エネルギーについてわかりやすくお話しました。

堀崎町自治会 環境学習 堀崎町自治会 環境学習

A ワークショップ「ペットボトルエコライトの組立+デコレーション」ではそれぞれの個性を生かしたものができました!

堀崎町自治会 環境学習 堀崎町自治会 環境学習

○第3号機吉川市のつばさ保育園にて譲渡式を行いました。

平成23年の第3号機設置から5年が経過したことに伴い、吉川つばさ保育園に設置した太陽光発電設備一式を平成29年3月31日をもって譲渡しました。平成29年4月13日午後に、吉川つばさ保育園にて太陽光発電設備の譲渡式を行いました。

○お日さまクラブから園長先生に引渡書をお渡ししました。 ○子どもたちから感謝の絵を頂きました。   

吉川つばさ保育園譲渡式 吉川つばさ保育園譲渡式

○引渡書を囲んで園長先生、地域の方々と記念撮影   ○南京玉すだれが披露され大いに盛り上がりました。

吉川つばさ保育園譲渡式 吉川つばさ保育園譲渡式

吉川つばさ保育園は環境教育に熱心な園長先生や地元団体の環境ネットワークよしかわ様に支えられ、5年間大いに活用いただきました。園児による発電量のチェックもずっと続けてくださっていて、今後も引き続き環境学習の拠点として活用いただけるとのことです。

○第7号機さいたま市の前地自治会にて環境学習会を開催しました。

平成29年1月21日に前地自治会館にて自治会員向けの環境学習会を行いました。当日はお忙しい中20名ほどの自治会の方が集まってくださいました。

○佐々木自治会長より挨拶と、市民共同発電の現状報告等がありました。

前地自治会環境学習

○さいたま市の出前講座として地球温暖化や家庭で出来る省エネの取組みについて説明がありました。

前地自治会環境学習 前地自治会環境学習

○当団体からは、うちエコ診断と埼玉版家庭のエコ診断についての紹介を自治会員の皆様に行いました。

前地自治会環境学習

 

○第6号機さいたま市の堀崎町自治会にて環境イベントを開催しました。

平成28年7月25日午前中に堀崎町自治会にて子ども向けの環境イベントを行いました。

○説明の後、家族でエアチャージカーの工作を行いました。作り方や仕組みについて教えてくれる「先生」もたくさんいました。

堀崎町自治会環境イベント

○完成したエアチャージカーを走らせました。空気を圧縮させるとさらに速く走ります。

堀崎町自治会環境イベント

○外に出て、空気を圧縮したロケットを飛ばします。意外と高く飛んでびっくり。

堀崎町自治会環境イベント

 

○第2号機鴻巣市の寺谷保育園にて譲渡式を行いました。

平成23年の第2号機設置から5年が経過したことに伴い、寺谷保育園に設置した太陽光発電設備一式を平成28年3月31日をもって譲渡しました。平成28年4月20日午後に、寺谷保育園にて太陽光発電設備の譲渡式を行いました。

○引渡書を囲んで園長先生、副園長先生と記念撮影   ○お日さまクラブから園長先生に引渡書をお渡ししました。

寺谷保育園譲渡式 寺谷保育園譲渡式

○発電量や環境学習の様子をスライドでまとめて頂きました ○今回譲渡したパネルの前で記念撮影

寺谷保育園譲渡式 寺谷保育園譲渡式

寺谷保育園への太陽光発電の設置は、東日本大震災が起きる2週間前に行われ、震災時の停電の際は放送用の電源として活用されました。また、点灯式は3月12日に予定されていたものの、1週間延期になった経緯があり、その当時のことを園長先生とお話しました。今後も、末永く環境学習の拠点として活用いただけるとのことです。

○第1号機さいたま市の与野ひなどり保育園にて譲渡式を行いました。

平成22年の第一号機設置から5年が経過したことに伴い、与野ひなどり保育園に設置した太陽光発電設備一式を平成27年3月31日をもって譲渡しました。また、平成27年4月6日午後に、太陽光発電設備の譲渡式を行いました。

譲渡式の様子

○第1号機さいたま市与野ひなどり保育園の成長展にて展示を行いました。

平成27年2月9日から2月14日にかけて、発電状況等の展示を行いました。

 与野ひなどり保育園成長展 与野ひなどり保育園成長展

事務局職員手作りのポスターで子どもにも分かりやすく発電量を表しました。  

○第5号機越谷市の大袋幼稚園にて環境イベントを開催しました。

平成26年6月9日午前中に大袋幼稚園にて園児向けの環境イベントを行いました。

大袋幼稚園環境イベントの様子 大袋幼稚園環境イベントの様子

当日は悪天候が心配されていましたが、奇跡的にこの時間帯だけ晴れて日差しも時々あり、太陽光のイベントとしてはまあまあ恵まれた条件で実施できました。
様々なツールに興味津々!年長の園児200名がかわるがわる体験して、改めて太陽の恵みに楽しみながら触れていました。

 


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○平成24年11月17日(土)に埼玉お日さまクラブ施設見学会を開催しました。

   今回の見学会は、これまで太陽光市民共同発電所設置に対して寄付をいただいた方を中心に市民共同発電所への理解をより深めてもらうことを目的に企画しました。見学先は、これまで設置を行った寺谷保育園とつばさ保育園に加え、久喜市にあるNHK菖蒲久喜ラジオ放送所のメガワットソーラー、最後に今年度設置した(見学時は予定段階の)ことぶき乳児保育園を訪れました。当日は25名の参加があり、雨の予報にもかかわらず、雨に降られることなくパネルからの発電の様子を見ることができました。訪問先の保育園の園長先生から、市民共同発電所の設置が子ども達への環境教育の良いきっかけになったことや、その後園で行っている環境学習への取組みについてお話をいただきました。

   

      まず、第3号機として吉川市のつばさ保育園に設置した「みんなの希望つばさ発電所」を見学

   

               その後、NHK菖蒲久喜ラジオ放送所のメガワットソーラーを見学

    

           午後は、第2号機として鴻巣市の寺谷保育園に設置した「てらやっこ発電所」を見学

   

   最後に4号機となることぶき乳児保育園を見学          参加していただいた方々との記念撮影

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○平成24年7月12日(木)TBS系「みのもんたの朝ズバッ!のコーナー「ニュース目のつけドコロ」に取り上げられました。

○平成24年7月8日(日)朝日新聞に掲載されました!





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