彩の国環境ネットワークプラザ(埼玉県内の自然系・環境系イベント情報)

◆埼玉県内の自然系・環境系イベント情報

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2008-05-24 リサイクルと温暖化対策に異議を唱える 武田邦彦中部大学教授を呼んで徹底討論

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_ ウソ、ホント、シリーズ第3弾

「温暖化対策とリサイクルは地球を救う」 ウソ?ホント?

_ 2008年5月24日(土)13:30〜16:30@武蔵野公会堂

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_ 今年7月に日本で開催される洞爺湖サミットのメインテーマは「地球

温暖化問題」です。

京都議定書は、2010年に日本の温室効果ガスの排出量を90年比で6%

削減することを義務付けています。この国際公約を守るための政府の

温暖化対策に対し、「公約だから当然」、「負担が大きく弱い者いじ

め」、「日本に不公平」など、さまざまな意見が噴出しています。

リサイクルの世界でも、ペットボトルが大量に中国に輸出されて国内

のリサイクル体制が危うくなったり、リサイクルが進んでも発生抑制

につながらなかったりと、リサイクルのあり方に疑問の声も高まって

います。

_ シンポジウムでは、政府が進める温暖化対策とリサイクルについて、

タテマエ論やきれい事でなく、さまざまな立場の識者が「本音」で熱

い議論を闘わせます。

_ 私たちは、昨年10月に武田教授を招き、350人の参加者を得てディス

カッションしました。著書「環境問題はなぜ、ウソがまかり通るのか」

はベストセラーになり、論議が広がっています。

温暖化対策とリサイクル。本当に環境にいいことなのか、徹底討論し

ます。こうご期待!

_ ◆日 時:2008年5月24日(土)13:30〜16:30

◆会 場:武蔵野公会堂[TEL:0422-46-5121]

(JR中央線・井の頭線、吉祥寺駅公園口徒歩2分)

【地図】http://www.musashino-culture.or.jp/koukaido/index.html

_ ◆パネリスト:

◇武田 邦彦(中部大学教授)

◇森口 祐一(国立環境研究所 循環型社会・廃棄物研究センター長)

◇松田美夜子(内閣府原子力委員会委員)

◇世一 良幸(環境省地球環境局研究調査室室長補佐)

◇鹿子木公春(廃PETボトル再商品化協議会会長)

◇圓子 雄 ((株)エンビプコ代表取締役社長(リサイクル業者))

◇杉本 裕明(朝日新聞記者)

◇川島 悟一(環境NGO 全国青年環境連盟(エコ・リーグ))

◆司 会:

◇大野由利子(元国会議員)

◇服部美佐子(環境カウンセラー)

_ ◆参加費:1,500円(学生1,000円) 

当シンポジウムの収益の一部は、カーボンオフセット事業に寄付い

たします。参加者にはペットtoペット技術による買物袋と飲み物をも

れなく進呈

_ 【申込について】

★学生からのご参加のみ、要申込でお願いいたします。

大学、所属、名前、連絡先を明記の上、下記までご連絡ください。

エコ・リーグ 美濃部 E-mail:minobe@eco-future.net

_ ◇主 催:温暖化とリサイクルを考える市民懇談会

(042-358-0135、080-3618-0489)


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