_ 気象庁は、地球環境問題に関する最新の科学的知見やその対策などについての知識を深めていただくために、「気候講演会」を平成元年から毎年、日本各地で開催しています(これまでの開催状況は>>こちら)。
今回は、「地球温暖化と雨」をテーマとして、地球温暖化による影響の中でも「雨」に焦点をあて、気候変動予測技術や将来の降水の変化に伴う水害の予測技術、地球温暖化に伴うリスクについての最新の知見をお伝えする講演会を、平成27年1月16日(金)に気象庁において開催します。
_ <日 時> 平成27年1月16日(金) 15:00~17:30(開場14:30)
_ <場 所> 気象庁講堂(東京都千代田区大手町1-3-4)
_ <入場料> 無料
_ <定 員> 200名(事前申し込み制・先着順)
_ <主 催> 気象庁、一般財団法人 日本気象協会、一般財団法人 気象業務支援センター
_ <内 容>
講 師: 気象研究所 環境・応用気象研究部 第二研究室 室長 高薮 出
講 師: 京都大学大学院 工学研究科 教授 立川 康人
講 師: 国立環境研究所 社会環境システム研究センター 総合評価モデリング研究室 主任研究員 高橋 潔
_ ※申込み制