加田屋たんぼや斜面林、自然公園内を散策、観察します。
_ 日時 2017年3月4日(土) 9:30~12:30 小雨決行。雨天時は室内で自然についてのお話をします。
_ 参加 300円
_ 持ち物 飲み物、あれば虫眼鏡や双眼鏡などの観察用具
ウォーキングをしながら河川について学習するイベント、 「荒川ゼミナール」を3月に2回開催いたします。
1回目は、荒川の堤防がどこから始まるのか荒川の右岸・左岸、両岸の堤防が始まる場所を、歩いて見学に向かいます。
主な見学場所は、荒川の堤防が始まる地点・荒川扇状地、新荒川扇状地・大里用水・大麻生陸・荒川の遊水池が始まる場所・新、旧熊谷堤など。
工事の進捗状況によって、当日の見学場所ならびにウォーキングルートが大きく変更となる場合がございます。
ご了承ください。
_ 日時 2017年3月5日(日)
_ 集合 明戸駅改札口前に午前9:15
*全体で約17km歩きます。17km歩くのが難しい場合は途中で切り上げることも可能です。
_ 参加 100円(保険料
_ 定員 20名(申込順)
2月と3月は自然に親しむ体験教室を開催します。
3月5日(日曜日)は第3弾として「絶滅危惧種を守ろう~絶滅危惧植物『サワトラノオ』の植え替え体験~」を開催します。
環境科学国際センターで保護・増殖に取り組んでいる絶滅危惧種の「サワトラノオ」。
「サワトラノオ」は5月中旬~下旬にきれいな白い花を咲かせますが、その開花時期に向けて植え替え作業を体験します。
あなたの手で絶滅危惧種を守ってみませんか?
_ 日時 2017年3月5日(日) 13:30~15:30
_ 対象 どなたでも
_ 場所 環境科学国際センター
_ 参加 無料
_ 定員 20名申込順
八千代工業株式会社 柏原工場は1972年に解説され、当初は本田技研工業(株)の軽自動車の受託生産を行なっていました。
現在、軽自動車の生産は四日市製作所で行なわれ、軽スポーツカーS660などを生み出しており、柏原工場では燃料タンクやサンルーフなどの
自動車部品を生産しています。また埼玉研究所では、究極の環境対策車と言われる燃料電池車用の水素タンクや、水素ステーション用蓄圧器の開発など、
水素社会に向けた基盤技術の開発が行なわれるとともにカーボン素材を駆使して陸上競技用車イスの開発・製造なども行なっており、
ものづくりを通して広く社会に貢献しています。
_ 日時 2017年3月6日(月) 13:00~15:00
_ 見学先 八千代工業株式会社 本社工場 狭山市柏原370
_ 対象 市内在住・在勤・在学の方(幼児は要保護者同伴)
_ 持ち物 筆記用具
_ 定員 30名
都心に近い山村、埼玉県神川町で、
首都圏の水瓶、神流湖(下久保ダム)周辺の森を育む日帰り体験。
作業の後は、地元の方との交流会あり、お風呂あり。
森林の楽校の名前の由来と縁がある湧き水、神泉水などから作られた
自然食品の製造・販売店(ヤマキ醸造)にも立ち寄ります。
季節の移ろいを感じに出掛けませんか。
_ 日時 2017年3月11日(土)
_ 場所 埼玉県児玉郡神川町(旧神泉村)
_ 内容 ◇森林作業体験(除伐等)、◇交流会、◇ヒノキ香る宿「冬桜の宿 神泉」での入浴(希望者)
*当日のご入会でも会員割引が適用されます。
入浴される場合(追加)540円
*森林の楽校参加者は当日、上記入浴料が110円引きして貰えます。
_ 定員 30名
※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
◆3/11(土)
7:00 新宿駅西口に集合
(現地に直接来られる場合:神川町神泉総合支所 9:30集合)
10:00 開校式
10:30 森林作業体験
12:00 昼食(各自持参)、休憩
12:45 森林作業体験
14:00 作業終了、道具片付け
14:30 交流会、閉校式
16:00 「冬桜の宿」で入浴 ※希望者のみ
17:00 お土産屋立ち寄り
20:00 新宿駅西口にて解散
(現地解散の場合: 神川町神泉総合支所にて17:45頃解散)
*締切日過ぎてのお申込はご相談ください。
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第5次評価報告書では、既に地球温暖化の影響が生じていることが指摘され、今後の地球温暖化対策においては緩和に対する取組に加え、現在及び将来への影響に備えるための適応への取組が重要と指摘されています。今回のセミナーは、地域の温暖化影響に対応した適応について理解を深め、取組を促進するための機会として開催します。
_ 日時 2017年3月15日(水)13:30~16:45
_ 会場 大宮ソニックシティホール4階 国際会議室
_ 参加 無料(定員150名、事前申込制)
_ 主催 環境省関東地方環境事務所
「気候変動の地域づくりへの影響と適応策の共創」
白井 信雄氏(法政大学 教授(サステイナビリティ研究所 専任研究員))
「気候変動の適応策としての気象防災」
岩谷 忠幸氏(NPO法人気象キャスターネットワーク 副代表 気象予報士)
「我が国の気候変動の影響への適応に向けて」
小沼 信之氏(環境省 地球環境局気候変動適応室 室長補佐)
「埼玉県の温暖化影響への適応に関する取組について」
小林 健太郎氏(埼玉県環境部温暖化対策課 主査)
「日本国内の企業による適応への取組紹介」
前川 統一郎氏(環境経営学会・国際航業株式会社)
パネルディスカッション「地域で適応について理解を深めるには」
コーディネーター:白井 信雄氏
演者4人を交えて、地域で気候変動の影響に対応する適応の仕組みや方策、及び市民としてできることを話し合います。
公園の自然は昔から人がうまく利用することで残されてきた里山の環境です。
近年里山の管理不足により、身近な生きものたちが次々と姿を消し、生物多様性の損失が進んでいます。
生物多様性の保全は私たちが健全に生活していく上でとても重要です。
「生きものいきいき隊」では里山の生物多様性を保全するための環境管理作業を行います。
_ 日時 2017年3月18日(土) 9:30~12:00
_ 参加 無料
_ 対象 高校生以上
_ 定員 20名申込順
北本自然観察公園には、多種多様な樹木が自生しています。葉のない冬は、樹種による幹肌や枝の違いをじっくり見るのにうってつけ。
講座では、樹木観察のコツをわかりやすくお話しします。
続いて14時から開催する「定例自然かんさつ会」も、樹木に関する1時間のガイドツアーです。是非、あわせてご参加ください。
_ 日時 2017年3月19日(日) 13:30~14:00
_ 対象 小学高学年以上(小学生は保護者同伴)
_ 参加 無料
_ 定員 なし
_ 申込 当日受付
荒川大麻生公園では、平成29年3月20日(月曜日・休日)に、わくわく野あそび隊「水中の世界をのぞいてみよう」を開催します。
今月のわくわく野あそび隊は、水の中が舞台となります。
川や池の中にはさまざまな生きものが暮らしています。公園スタッフといっしょに、長靴をはいて水の中にちょっとおじゃましてみましょう。
普段は見たこともない変わった形や色をした生き物が観察できます。
なお、捕まえた生き物については、荒川の自然を傷つけないよう、元いた場所に放してあげます。
皆様の御参加をお待ちしています。
_ 日時 2017年3月20日(月・祝) 10:00~12:00 雨天中止
_ 対象 3歳から小学3年生と保護者
_ 場所 県荒川大麻生公園
_ 参加 大人300円、小人100円
_ 定員 30人申込順
早春の雑木林や湿地。変化していく景色を楽しみながら歩き、目覚め始めた草花を中心に観察します。
チョウや野鳥にも出会えるでしょう。自然観察会の初心者向けのイベントです。お気軽にご参加ください。
足下に息づく小さな命。変化の早いこの季節はその日に何に出会えるか楽しみです。
早稲田大学所沢キャンパスの敷地に隣接したスポット3からさいたま緑の森博物館へと、少し長めの散策です。
春色になり始めた雑木林と冬色が残る湿地。様々な表情が期待できます。
_ 日時 2017年3月25日(土) 9:30~14:30
_ 対象 高校生以上
_ 参加 300円(1人につき)
_ 定員 20名(申込順)
谷津田の自然の中での作業。お昼は石窯を使い薪で焼いたピザ!
_ 日時 2017年3月26日(日)
_ 集合 9:30 解散 13:00
_ 参加 2500円(大人・子ども共)
_ 持ち物 作業できる服装、着替え、、長靴
湿地や雑木林など、里山の豊かな自然環境が残されている緑の森博物館で、親子向けの自然観察会を行います。
動植物に詳しいインタープリター(自然解説員)と歩きながら、野原や林のチョウやテントウムシ、水辺のおたまじゃくしなど、
春に活動を始めた生きものを間近に観察します。
親子で野外の生きものとのふれあいを楽しみましょう。要申込みです。申込み順。
_ 日時 2017年3月26日(日) 9:30~12:00
_ 対象 小学生と保護者
_ 参加 100円(保険代)
_ 定員 20名
この度、特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉と埼玉グリーン購入ネットワークでは、パリ協定の趣旨を足元から具体化し、埼玉県内の温暖化防止活動ムーブメントを盛り上げるため、パリクラブ21埼玉を設立いたしました。東京オリンピック・パラリンピックのある2020年を目指し、県内において低炭素で持続可能な地域作りにむけて、今立ち上がりました。今回は設立を記念し、セミナーを開催いたします。
_ 日時 2017年3月26日(日)13:30~16:30
_ 会場 With Youさいたま セミナー室1、2
_ 参加 無料(定員80名、要申込)
_ 主催 パリクラブ21埼玉(環境ネットワーク埼玉、埼玉グリーン購入ネットワーク)
■講演「パリ協定をめぐる世界の動向と日本の進むべき道」
久保田 泉氏(国立環境研究所社会環境システム研究センター
環境政策研究室 主任研究員)
■ディスカッション「埼玉県の温暖化対策のこれからを考える」
・情報提供「パリクラブ21埼玉の説明」
星野 弘志氏(特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉 理事)
・情報提供「埼玉県の温室効果ガス削減の現状」
嶋田 知英氏(埼玉県環境科学国際センター 温暖化対策担当)
・フロアーディスカッション
会場の皆さんと一緒に意見交換を行います。
*プログラム終了後、別会場にて交流会(会費3,500円)を開催します。