ネガワット取引から広がるスマート節電社会~VPP・DRの可能性~(埼玉県環境ビジネス実行委員会)
太陽光発電等の再生可能エネルギーや蓄電池等の普及拡大により、従来の電力システムが見直されています。
そこで、電力供給状況に応じて需要を変化させ、報酬を得るネガワット取引※1などのディマンドリスポンス(DR)
※2やバーチャルパワープラント(VPP)※3の最新の動向について御紹介する環境ビジネスセミナーを開催します。
また、セミナーの後には参加企業の皆様が情報交換を行う場として交流会を開催します。
_ 日時 2018年11月12日(月) 15:00~17:00 (交流会17時から18時)
_ 場所 ソニックシティビル906会議室(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
_ 参加 無料(交流会は参加費500円)
_ 定員 80名(申込先着順)
リーフレットはホームページに掲載しています。
ホームページ http://www.pref.saitama.lg.jp/a0501/ecobiz/201811.html
FAX:048-830-4770 E-mail:a3010-09@pref.saitama.lg.jp
_ (2)「日本におけるディマンドリスポンスの歩み、現在および今後の商業機会見通しについての紹介」
ディマンドリスポンス推進協議会 理事長兼 エナノック・ジャパン株式会社 取締役最高執行責任者 内田 明生氏
(埼玉県、関東経済産業局、(公財)埼玉県産業振興公社、埼玉グリーン購入ネットワーク)
電話 048-830-3041 E-mail:a3010-09@pref.saitama.lg.jp
分散している発電設備などを、IoTを活用して統合し、あたかもひとつの発電所のように利用するしくみのこと。
「仮想発電所(バーチャルパワープラント)」と呼ばれます。