_ いきもの講座「 摩訶不思議! カビの世界」
_ 室内で行う30分のレクチャーです。自然や生きものについて、わかりやすく解説します。その後の「定例自然かんさつ会」も、いきもの講座に関連したテーマで実施。なお、いきもの講座を開講しない5、7、9、11月は、「地域の自然 調べ方実習」を開催。
※主に毎月第3日曜日(5、7、9、11月を除く。8月は第2日曜日に開催)
■場所:北本市 埼玉県自然学習センター
■申込: 当日受付
■費用: 無料
_ おおたかの森で小学生とアオゲラが喜ぶ森を育てよう(おおたかの森トラスト)
_ おおたかの森では、以下の行事を予定しています。ぜひご参加ください。
_ *人間が少し手を貸してあげるとアオゲラも喜んで森を育ててくれます
_ 日程:2/17(月)
_ 持ち物:お弁当、軍手、タオル、水筒、マスク
_ 参加費:無料
_ 集 合:森の再生地 10:00
_ 交 通:西武新宿線新所沢駅東口より西武バス(「フラワーヒル」行き9:45発乗車→「ショッピングセンター」下車徒歩3分)
_ 解 散:15:00
_ 雨天中止
第3回 「自然エネルギーを地域振興に活かす」
自然エネルギーは化石エネルギーに代わるクリーンなエネルギーであるとともに、私たちが暮らす地域に豊富に存在する資源です。
この地域資源としての自然エネルギーの利活用を地域の住民や企業等が主体となって取り組んでいけば、その成果が地域に還元され、地域の振興にもつながっていきます。
また成果が地域に還元されることで自然エネルギーに取り組む地域の人たちの意欲も高まり、取り組みの輪もより大きくなっていきます。
今回の講座では全国の取り組みの経験にも学びながら、地域主導の自然エネルギー事業をどう拡げていくか、そしてその成果を地元に還元し、
地域の振興につなげていく仕組みをどう作っていくかについて皆さんと一緒に考えていきます。
_ 日時 2017年2月17日(金) 18:15~20:30
_ 場所 武蔵浦和コミュニティセンター第2集会室
_ 講師 田畑 保 氏(明治大学名誉教授)
_ 参加 500円(資料代)
暮らしの中では、ほとんど意識することはありませんが、地中には多くの土壌動物が見られます。
種類も数も大きさも様々。条件によっては、人の足跡ほどの広さに数万を超える土壌動物たちが暮らしています。
今回の講座では、小型の土壌動物を採集して、標本を作り、顕微鏡で観察します。家庭にあるものでできる土壌動物の採集方法も紹介します。
_ 日時 2018年2月17日(土) 13:30~16:00
_ 場所 自然の博物館
_ 対象 小学生上(小学生は保護者の方と一緒にご参加ください)
_ 参加 300円(定員を超えた場合は抽選)
_ 申込 12/28から1/30
狭山丘陵にあるトラスト保全第2号地(狭山丘陵・雑魚入樹林地)の周辺一体は多様な自然環境が残されており
首都圏ではまれにみる野生動物の宝庫です。トラスト地ではエナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ルリビタキ、ジョウビタキ等、
また狭山湖では、カンムリカイツブリ、カモ類、オオタカを中心とした野鳥の観察を行ないます。
_ 日時 2018年2月17日(土) 9:30~14:30 雨天中止
_ 集合 西武狭山線西武球場前駅 駅前広場9:30
_ 参加 一般300円、協会員無料
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
_ 定員 30名先着順
_ 持ち物 昼食、観察用具、帽子、雨具など
“困ったごみ出し”解決法!~高齢化・グローバル化・無関心~ (NPO法人埼玉エコ・リサイクル連絡会)
ごみは正しく分別し再資源化していこうという流れの中、相変わらず起きている不適切なごみ出し、
また高齢化、グローバル化などによる新たなごみ問題も発生しています。
各自治体や地域がどのように取り組んでいるか、対策やアイディアなどを報告。
福祉を含めタイムリーなごみ問題について意見交換しましょう。
_ 日時 2018年2月17日(土) 10:00~16:30(受付9:45から)
_ 会場 大宮ソニックシティビル 4階 市民ホール402集会室
_ 参加 500円(資料代)エコ・リサ会員は300円
_ 定員 100名
「ごみ集積所の実情と高齢者支援事業の実態」 蓮田白岡衛生組合 庶務課長兼会計室長 黒崎 晃さん
1.「市民・団体の活動事例から解決方法を探る」
★高齢者問題、私たちはいつまで正しく分別できるのかしら?
NPO法人埼玉エコ・リサイクル連絡会 理事 大前 万寿美さん
★新狭山ハイツの取り組みと狭山市の取り組み
NPO法人埼玉エコ・リサイクル連絡会 理事 土淵 昭さん
_ 2.「さいたま市の廃棄物処理の現状と取組」 さいたま市環境局 資源循環推進部 三角 直史さん
①さいたま市の一般廃棄物処理基本計画の概要
②さいたま市の現状の取組について
③新計画の概要と施策について
_ 3.「バリアフリーからユニバーサルデザインへのシフト」~やさしさ溢れる街づくり~
特定非営利活動法人 SETAGAYA21 代表 古谷 真一郎さん
現代社会は、福祉への対応、高齢化社会への対応のように、単体では解決を図る必要があるのではないか。
バリアフリーからユニバーサルデザインへのシフトを目指して。
「ダンゴムシは地球を救う? ー生きものから見えてくる身近な環境のおはなしー」(さいたま市桜環境センター)
くるっと丸まり、コロコロ転がる愛らしい生きものの正体は、地球を救う救世主!?
枯れ葉や昆虫の死がいなどを食べて土壌を豊かにし、地球の生態系を底辺から支えるダンゴムシの世界をのぞいてみましょう。
_ 日時 2019年2月17日(日) 14:00~15:30
_ 場所 桜環境センター・環境啓発施設 2階 さくらスクエア
_ 講師 庄山由美さん(認定NPO法人 生態工房 / 桜環境センタービオトープ担当)
_ 対象 小学生以上(小学生の場合、保護者同伴)
_ 定員 先着30名
_ 申込 2月16日(土)までに、桜環境センター・環境啓発施設 2階アクトセンターまで、窓口、電話、FAX、メールでお申し込みください。
TEL:048-710-5345 FAX:048-839-6387 Eメール:sakura★com-sup.com(★を@に変えてください)
普段見かけている木は、どうやって生活しているのかな?
どこから栄養や水分を取っているのかな?冬の木の過ごし方を観察してみよう。
水の通り道のよく分かる葉っぱで葉脈標本を作ってみよう。
_ 日時 2019年2月17日(日) 9:30~12:00
_ 場所 見沼自然公園 東屋集合→途中冬芽を観察→シラサギ記念館
_ 案内 加倉井範子さん(森林インストラクター・自然観察指導員)
今回の自然観察会は私たちのいる足下に注目します。
狭山丘陵には多くの動植物が生息していますが、
元となる狭山丘陵の成り立ちや、地形、地質はどうなっているのでしょう?
埼玉県立所沢高校の正田浩司先生を講師にお招きし、
実際に地形や地層を見て歩き、午後は所沢高校にご協力いただき、
同校で関東ローム層に含まれる鉱物粒子の顕微鏡観察を行います。
大地が語るものは何でしょう。
_ 日時 2019年2月17日(日) 10:00~14:30
_ 対象 小学3年生以上(小学生は保護者と参加)
_ 参加 300円(1人につき)
_ 定員 20名、申込順
_ 申込 2月1日(金)9時より電話04-2939-9412へお申し込みください。
冬は葉が落ちて、木に止まっている鳥を見つけやすいので、バードウォッチングには絶好のシーズン!
生態園でバードウォッチングを体験してみませんか?初心者のかたも大歓迎です。
_ 日時 2019年2月17日(日) 10:00~12:00、13:30~15:30 午前・午後同一内容です。
_ 対象 どなたでも(小学生は保護者同伴)
_ 定員 各回20(抽選)
_ 参加 無料
1回の申込で5名まで申し込むことができます。