暮らしの中では、ほとんど意識することはありませんが、地中には多くの土壌動物が見られます。
種類も数も大きさも様々。条件によっては、人の足跡ほどの広さに数万を超える土壌動物たちが暮らしています。
今回の講座では、小型の土壌動物を採集して、標本を作り、顕微鏡で観察します。家庭にあるものでできる土壌動物の採集方法も紹介します。
_ 日時 2018年2月17日(土) 13:30~16:00
_ 場所 自然の博物館
_ 対象 小学生上(小学生は保護者の方と一緒にご参加ください)
_ 参加 300円(定員を超えた場合は抽選)
_ 申込 12/28から1/30
狭山丘陵にあるトラスト保全第2号地(狭山丘陵・雑魚入樹林地)の周辺一体は多様な自然環境が残されており
首都圏ではまれにみる野生動物の宝庫です。トラスト地ではエナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ルリビタキ、ジョウビタキ等、
また狭山湖では、カンムリカイツブリ、カモ類、オオタカを中心とした野鳥の観察を行ないます。
_ 日時 2018年2月17日(土) 9:30~14:30 雨天中止
_ 集合 西武狭山線西武球場前駅 駅前広場9:30
_ 参加 一般300円、協会員無料
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
_ 定員 30名先着順
_ 持ち物 昼食、観察用具、帽子、雨具など
“困ったごみ出し”解決法!~高齢化・グローバル化・無関心~ (NPO法人埼玉エコ・リサイクル連絡会)
ごみは正しく分別し再資源化していこうという流れの中、相変わらず起きている不適切なごみ出し、
また高齢化、グローバル化などによる新たなごみ問題も発生しています。
各自治体や地域がどのように取り組んでいるか、対策やアイディアなどを報告。
福祉を含めタイムリーなごみ問題について意見交換しましょう。
_ 日時 2018年2月17日(土) 10:00~16:30(受付9:45から)
_ 会場 大宮ソニックシティビル 4階 市民ホール402集会室
_ 参加 500円(資料代)エコ・リサ会員は300円
_ 定員 100名
「ごみ集積所の実情と高齢者支援事業の実態」 蓮田白岡衛生組合 庶務課長兼会計室長 黒崎 晃さん
1.「市民・団体の活動事例から解決方法を探る」
★高齢者問題、私たちはいつまで正しく分別できるのかしら?
NPO法人埼玉エコ・リサイクル連絡会 理事 大前 万寿美さん
★新狭山ハイツの取り組みと狭山市の取り組み
NPO法人埼玉エコ・リサイクル連絡会 理事 土淵 昭さん
_ 2.「さいたま市の廃棄物処理の現状と取組」 さいたま市環境局 資源循環推進部 三角 直史さん
①さいたま市の一般廃棄物処理基本計画の概要
②さいたま市の現状の取組について
③新計画の概要と施策について
_ 3.「バリアフリーからユニバーサルデザインへのシフト」~やさしさ溢れる街づくり~
特定非営利活動法人 SETAGAYA21 代表 古谷 真一郎さん
現代社会は、福祉への対応、高齢化社会への対応のように、単体では解決を図る必要があるのではないか。
バリアフリーからユニバーサルデザインへのシフトを目指して。