・会場:ラ・ターブル・ド・コンマ
東京都世田谷区駒沢1-16-7 中村ビル1F(世田谷信用金庫となり)
田園都市線駒沢大学駅下車、駒沢公園出口を出て
国道246号線の下り車線を用賀方面に向かって徒歩5分
・会費:8000円
・プログラム:
11:30-12:00 ご挨拶&金子美登さんのお話
12:00-15:00 金子さんのお野菜を使った「野菜のコース」*
15:00- USPファームからのお知らせ
内容:
シェフズテーブルとは、厨房の中やすぐそばに席が設けられ、シェフ自らがもてなしてくれる特等席のこと。
みずみずしい食材や調理中のシェフの姿が間近で見られるライブ感と、シェフとのコミュニケーションが楽しい空間です。
USPシェフズテーブルでは、農家の方々と創造性あふれるシェフのコラボレーションを企画し、おいしくいただく会を開催します。
食の生産者、シェフ、消費者の距離を近づけ、シェフだけでなく食材を育てた農家の方の顔まで見える、驚きや感動に満ちたシェフズテーブルのような会に育てたいと思います。
_ 農家の方々が、自然の声を聞きながら手塩にかけて育てられたお野菜やお米を、素材に関する知識と確かな技術に裏打ちされたシェフのお料理で堪能しましょう。
金子美登氏
玉県比企郡小川町で40年以上前から有機農業に取り組み、里山の落ち葉などの資源を活用した資源循環型の農場
「霜里農場」で化学肥料や農薬を使わずに、年間60品目の野菜を栽培。
有機農業の普及にも尽力しており、国内外の研修生を受け入や、地野菜・地域固有野菜の種の保存にも取り組む。
全国有機農業推進協議会理事長。
著書に『いのちを守る農場から』(家の光協会)、『有機農業の技術と考え方』(共著・コモンズ)、
『イラストでわかる有機自給菜園』(家の光協会)など多数。
※金子さんのお野菜は30軒ほどの直接提携の消費者の方にのみ届けられています。
今回、この会の趣旨にご賛同いただき、特別にお野菜を提供していただきます。
小川軒が経営する「ブルック」や神戸ポートピアホテル「アランシャペル」で修業した後、86年に渡仏。
「ラ・グルマンティーヌ」「タイユバン」など各地のレストランで修業。
1888年「ラ・ターブル・ド・コンマ」の開店時からシェフを務め、「野菜のコース」を提供して20年になる。
いちはやく産直食材に取り組み、約20軒の生産者とのコミュニケーションを大切にしながら、日本で「野菜フレンチ」
というジャンルを確立。今では来店される半分の方が野菜のコースをオーダーするほどの人気。
著書に『野菜の役割』(シェフシリーズ)、『野菜のフランス料理』(共著、柴田書店)など。
※この会のために、シェフ自ら霜里農場に足を運んで金子さんのお野菜を研究し、「野菜のコース」をご提供くださいます。
USP研究所の新規就農者を講師に田んぼでお米作り↓
http://usp-farm.com/wp/?page_id=14
また、新規就農者のお野菜提携で支援しています
(おいしいおやさいお届け隊)↓
http://usp-farm.com/wp/?page_id=17
その第1歩が先日、USP社員様に届けられました。
その模様が感動とともに↓
http://usp-farm.com/wp/?p=595
4月にはさらに支援する新規就農者が増える予定です。