~4大テーマの最新情報を提供~(リサイクルワン主催) □■
_ 本セミナーでは、日本企業が今後取り組みべき重要度の高い4つの
テーマについて、最新の情報を提供し、低炭素時代に求められる企業
経営や企業活動における新たな取組みのきっかけをご提供できればと
思います。
_ ○プログラム
【5/25(水)】
◆二国間クレジットと海外スマートシティ 13:00~14:40
1.動き始めた二国間クレジットと日本の環境技術輸出
株式会社リサイクルワン 取締役 辻本大輔
2.二国間クレジットの実際と取組みのポイント
株式会社山武 ビルシステムカンパニーマーケティング本部
部長 福田一成氏
3.海外スマートシティの動向とビジネスチャンス
株式会社リサイクルワン 環境コンサルティング事業部
副事業部長 加藤健太郎
_ ◆スマートシティとEV分野での政策動向とビジネスチャンス
15:30~17:10
1.スマートシティを取り巻く市場動向とビジネスチャンス
株式会社リサイクルワン 環境コンサルティング事業部
コンサルタント 菊地洋平
2.JTBグループにおけるEV活用型環境ビジネスの紹介
株式会社JTB法人東京 本社マーケティング部
ソーシャルソリューション事業推進部長 綿石隆人氏
3.EVの普及動向とビジネスチャンス
株式会社リサイクルワン 環境コンサルティング事業部
副事業部長 加藤健太郎
_ 【5/26(木)】
◆森林保全を活用したマーケティング 13:00~14:40
1.フォレストック制度の概要と企業の取組事例および最新動向(仮)
一般社団法人フォレストック協会 理事長 山本惠一郎氏、
一般社団法人フォレストック協会 副理事長 小林正明氏
2.「1 For Green」プログラムの取組について(仮)
キャロウェイゴルフ株式会社 人事・総務
ディレクター 井谷仁美氏
3.森林保全マーケティングの先進事例とお取組のポイント(仮)
株式会社リサイクルワン 取締役 辻本大輔
_ ◆カーボンニュートラルの最新動向 15:30~17:30
1.カーボン・ニュートラルに係わる政府の動きについて
環境省 地球環境局地球温暖化対策課 市場メカニズム室
室長補佐 吉野議章氏
2.カーボン・ニュートラルへのステップ:PAS2060のご紹介
BSIグループジャパン株式会社 マーケティング本部
本部長 泉 佳夫氏
3.カーボン・ニュートラル先進事例とお取組のポイント
株式会社リサイクルワン 取締役 辻本大輔
_ ○会場 TFTビル 902研修室
東京都江東区有明3‐1
ゆりかもめ 国際展示場正門駅から徒歩約1分
りんかい線 国際展示場駅から徒歩約5分
※環境展が開催される東京ビッグサイト側
http://www.tokyo-bigsight.co.jp/tft/access/index.html
_ ○参加費用 無料
_ ○参加対象となる方 法人の経営企画・CSR・環境ご担当者様
_ ○お申込 http://www.recycle1.com/lp/kankyoten.html
_ ○問合せ先 株式会社リサイクルワン 温暖化対策事業部 野田/古屋
電話:03-5774-0600
_ ※プログラム・講師は変更の可能性があります
_ ○主催:株式会社リサイクルワン
~守ろう地球 創ろう共生社会~
_ 企業の社会的責任が問われる時代に入り、環境との共生を無視しては企業の存続すら危ぶまれる時代になりました。また持続可能な循環型社会の構築にむけ環境汚染問題や地球温暖化問題の解決は避けて通れない課題です。とりわけ資源有効利用や多様な新エネルギーの活用は、環境対策にとり最重要の取り組みです。そうした中、各種課題に対応する様々な環境技術・サービスを一同に展示情報発信する事により環境保全への啓発を行い、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的とします。
株式会社 日報アイ・ビー
週刊循環経済新聞/月刊廃棄物/隔月刊イー・コンテクチャー/隔月刊地球温暖化/季刊産廃NEXT/グリーン・ロジスティック/アグリマーケティング&リサイクル/低炭素経済新聞
東京ビッグサイト 東展示棟、屋外会場
1,000円(税込)
http://www.nippo.co.jp/n-expo011/index.html
2011年5月28日(土)13:30~17:30
東日本大震災によって多くの命が奪われ、さらに原子力発電所の事故も重なり、被災者の方たちや原発近隣で酪農業や漁業を営む方たちが苦悩にさいなまれている状況が続いています。そしてまた、直接被害にあわれていない人も、この機会に原子力発電のあり方を見直し、自らのエネルギーの使い方や節電対策、そして新しいエネルギー政策を問い直すことの重要性について考える機会がふえていると思います。 気候ネットワークでは、地球温暖化防止 の観点から、原子力発電に頼らずに持続可能な低炭素社会を構築することは可能だという政策提言を行い、また2年半にわたるMAKE the RULEキャンペーンを通じて「新しいルール」づくりを求めてきました。MAKE the RULEキャンペーンが政治的情勢をふまえて3月 末で一区切りをつけましたが、地球温暖化防止の視点で国内政策をつくり、地域社会を低炭素社会型に切り替えていく必要性はいまも全くかわっていませんし、大胆な発想の転換とエネルギー政策の見直しが今こそなされるべきです。 本シンポジウムでは、311の震災も踏まえて、私たち市民の立場からどんなアクションをとっていくことができるか、そしてより多くの人たちとつながりをつくって新しい社会を構築することができるか考えていきたいと思います。どなたでもご参加できますので、ぜひご参加ください。
1.基調講演 末吉竹二郎氏(国連環境計画金融イニシアティブ特別顧問)
2.MAKE the RULEキャンペーンを振り返って シロベエの挨拶&ビデオ 平田仁子(MAKE the RULEキャンペーン事務局長)
3.パネルディスカッション
パネリスト:
高田 篤さん(宮城大学/元福島県地球温暖化防止活動推進センター)
重栖 隆さん(わかやま環境ネットワーク)
三枝信子さん(MAKE the RULE川崎/川崎フューチャー・ネットワーク(KF-net)) ほか コーディネーター:
浅岡美恵(気候ネットワーク代表)
_ 参加費 MAKE the RULEキャンペーン関連団体無料 (一般:1000円)
http://www.kikonet.org/event/20110427b.html
_ 主 催 気候ネットワーク、MAKE the RULEキャ ンペーン実行委員会
(1)さいたま会場(第1回)
①と き:平成23年5月30日(月)13:30~16:30
②ところ:さいたま新都心合同庁舎1号館2階講堂(さいたま市中央区新都心1-1)
③定 員:約500人
④内 容:・平成23年度定期報告書(省エネ法)等の作成について(関東経済産業局)
・平成23年度定期報告書(温対法)の作成について(関東地方環境事務所)
・その他(個別相談など)
(2)さいたま会場(第2回)
①と き:平成23年6月6日(月)13:30~16:30
②ところ:さいたま新都心合同庁舎1号館2階講堂(さいたま市中央区新都心1-1)
③定 員:約500人
④内 容:第1回と同じ
※申込及び詳細は、次のURLをご参照ください。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/enetai/2shoene_setumeikai.html