~日中韓の研究者が集い、シンポジウムを開催します~
本シンポジウムでは、本観測に関わる日中韓のPM2.5研究者が、PM2.5汚染の各国の現状や
最新の研究について発表します。越境大気汚染を含めたPM2.5について理解を深めるため、
皆様お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。
_ 日時 2016年10月6日(木)13:30~16:30(13:00受付開始)
_ 場所 さいたま市民会館おおみや 小ホール(さいたま市大宮区下町3-47-8)
_ 参加 無料
_ 主催 埼玉県
_ 共催 大気環境学会関東支部
①「基調講演・日本の越境大気汚染・PM2.5の現状と今後の課題」
畠山 史郎氏(埼玉県環境科学国際センター 総長)
②「日中韓同時観測の概要~これまでの成果と課題~」
米持 真一氏(埼玉県環境科学国際センター 大気環境担当主任研究員)
③「中国における室内粒子汚染の健康リスク~雲南省宣威の石炭燃焼の事例~」
呂 森林氏(中国上海大学環境与化学工程学院 教授)
④「韓国における微小粒子低減のための管理戦略」
李 起浩氏(韓国国立済州大学校 海洋大学学長(教授))
総合討論
_ 日時 2016年10月6日(木) 10:00~15:00 雨天中止
_ 参加 無料
_ 集合 森の再生地
「フラワーヒル」行き9:20又は9:45発乗車→「ショッピングセンター」下車徒歩3分
_ 持ち物 お弁当、軍手、タオル、水筒、マスク