さいたまの自然環境を考えるイベントです。さいたまのしぜん写真展や、当施設ビオトープの生きもの写真展、
エコな素材で作ったお子さん向けのゲームコーナーなど盛りだくさんの内容です。
また、毎年ご好評をいただいています「さいたまの生きmono講座」は、「こんなに生きものが増えたよ」と題し、
開館から5年経ったビオトープの植生と生きものの変化についてお話しします。
自然の中で育まれている命・生きmonoを身近に感じてみませんか。
_ 日時 2020年2月13日(木)~2月24日(月・祝) 9:00~17:00
_ 会場 桜環境センター・環境啓発施設(1・2階、ビオトープ)
★1階さくらラウンジ
〇さいたまのしぜん写真展
桜環境センター1階コンセプトウォールのスクリーンに、さいたま市の自然を感じられる写真を投影します。
※投影する写真を募集中です。(2020年1月31日まで)
〇ビオトープのしぜん写真展
桜環境センター・ビオトープで撮影した生きもの(動植物)の写真を展示します。
★1階さくらラボ
〇「目指せ!ビオトープマイスター」展
「ビオトープって何?」という素朴な質問の答えから、桜環境センター・ビオトープの普段のお手入れ、
今日からできる自然再生までをご紹介します。
写真やクイズなどでわかりやすく、どなたでも楽しんでいただける内容です。
★2階さくらスクエア
〇市内環境団体による活動報告パネル展示
〇生きmonoゲームコーナー
日時:2月15日(土)・2月24日(祝・月)12:45~13:45 (連続講座ではありません。15日か24日のどちらかをお選びください)
_ 場所 桜環境センター・環境啓発施設 1階 正面玄関
_ 定員 各先着10名
_ 参加 無料
_ 対象 特になし。ただし、小学生以下は高校生以上の保護者の同時参加必須
_ 申込 参加当日12:35~12:45に1階正面玄関へお集まりください。
「こんなに生きものが増えたよ」~5年間のビオトープの植生と生きものの変化~
「ここに生き物がくるの?」
オープン当時はそんな声もあった桜環境センター・ビオトープ。それが、今や400種以上の生きものが確認され、
生命溢れるビオトープへと成長しました。「生きものは持ち込まない」ルールなのに、なぜこんなに生きものが増えたのか。
成長し続けるビオトープの秘密を、こっそり教えちゃいます。
講座にお申し込みくださった方限定で、講座の前にミニ工作講座「ダンボールでカメラ型フォトフレームを作ろう」も行います。
希望者のみです。ぜひご参加ください。
日時 2月16日(日)14:00~15:30
※講座前のミニ工作は 13:30~14:00 参加者は 2階さくらスクエアに集合してください。
_ 場所 桜環境センター・環境啓発施設 1階 さくらラボ、ビオトープ
_ 講師 庄山由美(認定NPO法人 生態工房 / 桜環境センタービオトープ担当)
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
_ 定員 先着30名 ※汚れてもいい服装でご参加ください。
_ 申込 桜環境センター・環境啓発施設 2階アクトセンターまで、窓口、電話、FAX、メールでお申し込みください。
TEL:048-710-5345 FAX:048-839-6387 Eメール:sakura★com-sup.com(★を@に変えてください)