_ 都市への人口集中が進む中、持続的な地域づくりが各地で
模索されています。それに伴い「訪れてよし、住んでよし」という
視点から、水・水路・里川・暮らしと水文化といった水にかかわる
事柄が、観光資源として見直されようとしています。
これまで、水文化は主に定住者が「使いながら守る」と考えられて
いましたが、ヨソモノである観光客が水の価値を発見する機会が
増えると、地域における人と水とのかかわり方はどのように
変わるのでしょうか。
本フォーラムでは、水文化を観光資源として成功している
ケースを紹介し、アクアツーリズムの可能性について考えます。
■日時 : 2009年10月7日(水) 13:30〜18:00
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp
http://www.mizu.gr.jp/event/forum2009/index.html