2.会場:さいたま新都心 With You さいたま セミナー室 5
3.主催:彩の国環境大学修了生の会
4.後援:埼玉県地球温暖化防止活動推進センター
5.講演:
(1)第1部 基調講演 13時30分〜15時00分
・テーマ:「先進国に学ぶ―人にやさしい都市(まち)づくり―」
・講 師:国士舘大学教授 長谷川 三雄 氏
・プロフィール
《現在》
国士舘大学政経学部教授、富士見市環境審議会会長、さいたま環境カウンセラー(市民部門)
《この間》
テキサス大学オースチン校客員研究員、首都圏西部大学単位相互共同授業「環境と生活」コーデネーター等に就任
(2)第2部 講演2 15時10分〜16時30分
・テーマ:「森のはたらきと私たち―公益的機能について」
・講 師:田村 博一 氏
・プロフィール
理学博士、平成13年度環境大学修了、環境大学修了生の会会員、森林インストラクター、自然観察指導員、現在地元で雑木林の保全や子供エコクラブサポーターとして行動中
6.入場 無料
7.先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。
8.申し込み
*E-mail: yonetada@mua.biglobe.ne.jp 米澤 宛
*FAX: 048-548-5126 星野 宛
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_ 2009年環境省の環境大臣・地域環境保全功労賞の受賞を
記念して、緑と湧き水環境フォーラム in 和光を開催します。
_ 南川秀樹氏(環境省大臣官房長)、開発法子氏((財)日本自
然保護協会)をお招きし和光の特徴である湧水や斜面林、歴
史の残る和光市の環境を考え、その特徴を広く知ってもらい、
残していく方法を皆さんと共に考えるフォーラムです。
_ 【日時】 平成21年12月5日(土) 13時00分〜15時30分
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/shougaigakushu/_6131/kyo_7_2.html
_ 【費用】 100名(資料代)
_ 【申込】 12月2日まで(当日も可) 電話048-462-9912(高橋)
_ 【スケジュール】
ご挨拶 和光市長 松本 武洋氏
講演 環境省 大臣官房長 南川 秀樹氏
_ (フォーラム終了後、白子湧水群を観察しながら白子コミセンに移動します)
埼玉県朝霞県土整備事務所、和光市環境づくり市民会議
_ =ご挨拶=
_ NPO法人 和光・緑と湧き水の会 代表理事 高橋 絹世
_ NPO法人 和光・緑と湧き水の会では、2009年6月10日、多年にわたる
地域の環境保全活動が認められ、環境大臣より地域環境保全功労賞
を受賞することが出来ました。多くの皆様方のご協力や励ましに感謝い
たします。これに先立ち、和光市環境功労賞、続いて、3月に埼玉県より
埼玉環境賞を戴きました。
_ 当会の活動は、武蔵野台地末端部の特徴的自然環境である白子湧水
群の調査から発展し、和光樹林公園やふれあいの森での保全、市民と共
に身近な自然とふれあう活動の継続、出版活動が評価されたものです。
これを記念し、「緑と湧き水環境フォーラムin和光」を開催し、和光に残さ
れた湧き水等の特徴的自然環境を保全し、さらに環境に対する視野を広
げ皆様と共に更なる活動に繋げていきたいと思います。一層のご協力を
お願い申し上げます。
_ =講師紹介と講演内容=
環境省職員、自然環境局長、地球環境局長を経て大臣官房長。
尾瀬を日光から分離、尾瀬国立公園として独立した案を提案。
2007年に制定。
【講演内容】
世界そして日本の環境保全対策の流れ
―歴史的な動きと展望
わが国における草の根からの民間活動
―清掃、植林、ナショナルトラストなど
愛知県名古屋市で開かれる国連生物多様性条約COP10
―新たな自然保護への挑戦
(財)日本自然保護協会、保全研究部部長。自然の保全活動を
している団体との協働で、日本の自然の現状を捉える研究の
中心として活躍。和光市の環境調査を実施。
【講演内容】
自然環境の調査を行ない、保全活動に活用の重要性について
特に身近な自然、和光市の湧水・斜面林の調査の活用。
(独)理化学研究所に勤務。東海大学教育研究助教授。
NPO法人 和光・緑と湧き水の会の理事として、自然科学の考え
方を活用した会への提案、保全活動の実践、冊子の執筆と編集
など会の中心として活躍中。
【講演内容】
和光の湧水自然環境調査への参加から得られた知見、経験、
地形地質への知見を活用し、都市部に残る湧水の保全の重要性
と、広い視野への繋がりとして地球への関連について。
(報道発表資料) 環境省 平成21年6月4日
平成21年度環境保全功労者等の表彰について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11211
_ この20年あまりの間に、森林を守る担い手として「市民」が登場し、急速に拡
がってきました。しかしながら、森林をめぐる問題は更に深刻さを増しており、
市民参加の森林づくりもステップアップが求められています。
そこで、原点に立ち戻り、森林ボランティア活動の今後の方向について探り、
次のステージに向け、是非とも一緒に考えましょう。
○会 場:立教大学 池袋キャンパス
○主 催:森林と市民を結ぶ全国の集い2009実行委員会
(社)国土緑化推進機構
○特別協力:立教大学ESD研究センター
○参加費:一日目(12/5)参 加 費:1,000円
一日目(12/5)交流会費:3,000円
二日目(12/6)参 加 費:1,000円
→ http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=19591