環型社会をめざして」。一過型大量生産、消費、廃棄型社会から循環型社会へと移行するための方策
は何か。社会、土壌、水の循環の本質を知り、循環型社会をめざしていかに行動すべきかを語りあう
シンポジウムです。市民、学生や教員、専門家などの皆様に、循環に関する理解と造詣を深めていた
だける内容になっています。 是非お越し下さい。
期日 平成22 年11 月12 日(金)午後1 時30 分〜5 時30 分
場所 三菱マテリアル さいたまオフィス(1階)セミナー室
(埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目297、JR 東日本「さいたま新都心」駅より徒歩10分)
定員 150名
内容
司会:相川 良雄
(東北大学環境機能利用工学寄附講座 客員教授)
13:40-13:50 講座開設者の挨拶 三菱マテリアル株式会社 取締役社長 矢尾 宏
13:50-14:20 環境機能利用工学の活動について
東北大学土木工学専攻 教授 西村 修
14:20-15:05 講演 「循環システムとは何か またその再生を阻むものは?」
循環共生社会システム研究所 代表 内藤 正明
京都大学名誉教授
15:05-15:20 休憩
15:20-16:05 講演 「土壌の物質循環機能を検証する」
財団法人日本土壌協会 会長 松本 聰
東京大学名誉教授
16:05-16:50 講演 「水循環の健全性をめざして」
埼玉県環境科学国際センター 総長 須藤 隆一
東北大学環境機能利用工学寄附講座 客員教授
16:50-17:20 パネルディスカッション
内藤 正明、松本 聰、須藤 隆一
17:20-17:30 閉会 東北大学教育研究評議会評議員 教授 大村 達夫
懇親会(17 時40 分から) セミナー室隣接の会食施設
環境機能利用工学(三菱マテリアル)寄附講座シンポジウム
_ 参加申込方法
シンポジウム:無料
懇 親 会 :一般2,500円, 学生1,000円
※会場の都合により、シンポジウム、懇親会ともに先着150名と致します。
2.申込方法
1 ) 氏名
2 ) 所属
3 ) 連絡先(E-mailアドレスあるいはファックス)
4 ) 懇親会参加の有無(有の場合一般と学生の区分)
を10月29日(金)までに下記連絡先へお知らせください。
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-06
東北大学大学院工学研究科土木工学専攻
環境生態工学研究室 加藤明子
電話:022-795-7470,FAX:022-795-7471
E-mail:kato@eco.civil.tohoku.ac.jp
3.会場までの交通
JR東日本「さいたま新都心」駅より徒歩10分
住所:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目297