IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第5次報告書では、地球温暖化の緩和が急務とされる一方、最も厳しい温暖化の緩和努力をしても、気候変動への影響を避けることができないと指摘されています。
今後、地球温暖化対策は温室効果ガスの排出抑制と吸収源の拡大(緩和策)だけでなく、気候変動の影響に備えること(適応策)も併せて推進していくことが非常に重要です。
そこで、関東地方環境事務所では、地球温暖化防止活動を実践されている方、地球温暖化対策につながる事業を推進している方だけでなく、ひろく一般市民を対象に、気候変動への適応の重要性にスポットをあてたセミナーを開催します。
_ 日時 3月16日(水)13:30~16:45
_ 会場 明治安田生命さいたま新都心ビルLAタワー22階 大会議室
_ 参加 無料(定員80名、先着順)
_ 主催 環境省関東地方環境事務所