親子向けの自然観察会です。日が暮れた雑木林は、明るい昼間の様子とはガラリと雰囲気が変わります。
いったいどのような生きものが活動を始めるのでしょうか?今年はひと月ほど時期を早めて開催します。
懐中電灯を手に歩く夜の雑木林は、それだけでわくわくどきどき。
親子で楽しく生きものさがしをしてみませんか?要申込みです。申込み順。
_ 日時 2019年6月29日(土) 17:30~20:00
_ 対象 小学生とその保護者
_ 場所 さいたま緑の森博物館(入間市宮寺889-1)
_ 参加 100円(保険代)
_ 定員 20名で申込順
_ 問合せ さいたま緑の森博物館(電話04-2934-4396)
埼玉県平野部で最大のヘイケボタル自生地である北本自然観察公園。
自然の森の闇の中、水辺ではホタルの幻想的な光が見られます。
本イベントでは、広い公園の中でホタルがよく見られるポイントや、観察が楽しくなる豆知識の紹介、
観察時のマナーや夜の公園を歩く注意点を、5分程度で随時解説します。
懐中電灯をご用意の上、歩きなれた運動靴でお越しください。(雨天中止です。)
各18:15~19:30(随時5分程度の解説)
_ 対象 どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
_ 参加 無料
_ 申込 不要
さいたま市近辺では、七夕のころに「七夕馬」を作って飾る風習があります。
七夕馬作りに使うのは、水路や池などに生えるイネ科植物の「マコモ」。
七夕馬にはどんな意味や願いが込められているのでしょうか。
ビオトープに生えているマコモを使って七夕馬を作りながら、農村行事に思いを馳せてみませんか。
_ 日時 2019年6月29日(土)、30日(日) 各10:00~12:00
_ 集合 さいたま市桜環境せんたー・1階 さくらラボ
_ 対象 小学生以上(各回定員20名・先着順) *小学生は保護者参加必須
_ 参加 30円(保険代)
*マコモを使って工作をします。作業で汚れても大丈夫な格好でお越し下さい。
_ 申込 6月4日(火)9時より受付いたします。
_ Tel:048-710-5345
さいたま市桜環境センター・2階アクトセンター窓口で
_ ※申し込み時に、参加される方全員の氏名、年齢(学年)、連絡先(電話番号など)をお聞きします。
_ お問合せ:Tel:048-710-5345、Eメール:sakura@eco-works.gr.jp
本観察会では当館学芸員と一緒に、昆虫類を中心とした夏の雑木林でみられる生き物を観察します。
嵐山町にある蝶の里公園は、国蝶オオムラサキを中心とした雑木林の生き物が暮らしやすいように環境の管理がされており、
たくさんの生きものが見られます。一年の中でも多くの昆虫が活発に活動する夏の時期に、雑木林を歩きながら自然観察を行いましょう。
_ 日時 2019年6月29日(土) 10:00~12:30
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者のかたと一緒にご参加ください)
_ 参加 300円(保険料込み)
_ 定員 30名(定員を超えた場合は抽選)
_ 集合・解散 県立嵐山史跡の博物館
_ 申込期間 5月1日~6月11日