大気環境問題の中でも今最も話題となっている「PM2.5(微小粒子状物質)」について、当センターの総長 畠山史郎がお話しをさせていただきます。
また、PM2.5については、中国の汚染が深刻と言われています。センターでは韓国・中国の研究機関と共同研究を進めており、富士山頂での大気観測も行っています。富士山頂の観測から何が分かるのか、最前線のお話しをぜひお聞きください。
この公開講座は、地域の環境保全リーダー等を育成する彩の国環境大学の今年度の開講式に伴って実施されます。ぜひご参加ください。
_ 日時 2016年8月27日(土)13:30~15:30
_ 場所 埼玉県環境科学国際センター研修室(埼玉県加須市上種足914)
_ 定員 150名(申込順、参加無料)
_ 演題 「PM2.5とは何か?どこからやって来るのか?富士山頂での観測から何が分かる?」
_ 講師 畠山 史郎氏(埼玉県環境科学国際センター 総長)
お申込みの際には、参加者氏名(ふりがな)、住所(市町村まで)、連絡先電話番号をお知らせください。また、必要事項を記載し、ハガキ、電子メール、FAXでの送付も可能です(定員を超えてご参加いただけない方のみ連絡します)。
電話:0480-73-8363 FAX:0480-70-2054
都市化により失われつつあるふるさと埼玉の美しい緑を、あなたも一緒に守りませんか。
埼玉県では、緑地保全施策の一環として「さいたま緑のトラスト運動」を推進しています。
今回、トラスト運動を支えるボランティアスタッフの募集・育成を図るため、トラスト保全地や里山に関する講義、野外での自然観察実習など、
トラスト運動でボランティアのリーダーとして活動していくための緑のトラスト運動指導員養成研修を実施します。
_ 日時 2016年8月27日~11月26日の土曜日のうち7回
受講資格:トラスト協会会員であること。(入会会費規定あり)
_ 申込 8月19日(金曜日)までに電話で(公財)さいたま緑のトラス協会事務局(電話:048-824-3661)へ
_ 費用 研修費用6,000円(教材費、保険料含む)
_ 場所 県内のトラスト保全地を含む県内各地(初回:埼玉共済会館)
太陽光パネルで作って電気をバッテリーに貯めて、家庭で使える独立型太陽光発電(PV)システムを楽しみながら作ってみませんか。
○自分で組み立てることで、PVシステムの理解を深めることも目的です。
○初めてでも簡単に組み立てられるような器材を準備します。
○移動用(野外イベント、キャンプなど)災害時の非常電源にも使えます
○講義では、安全に自分で変更やメンテナンスができることを目指します
○完成後は電車でも持ち帰れるよう「キャリアカート」も準備します(1000円追加)
_ 日時 2016年8月27日(土)13:00~16:00
(JR埼京線 「与野本町」東口徒歩9分)
_ 募集 組立実習は6名まで、見学者含め総勢15名
_ 締切 8/5(金)先着順
地域の遊休農地を活用して無農薬の野菜などを栽培しています。
この時期 例年と同様にNPO管理地にソバ・ダイコン・白菜等の秋野菜を蒔きます。また、畑の草取り等の手入れも行います。
*年間を通して遊休農地を活用した無農薬野菜、雑穀作りを行う会員を募集しています。
_ 日時 2016年8月27日 9:30~15:00
_ 参加 ビジター1日500円、会員無料
_ 集合場所 ときがわ町大野 ログハウス
_ 持物 作業服、お弁当、飲み物
秩父地域には、浦山ダム・二瀬ダム・滝沢ダム・合角ダムの4ダムがあります。夏休み期間中に親子を対象にしたダム見学会を実施します。
4ダムを順に巡り各ダムの魅力・役割をダム担当者から説明します。また、日頃ではなかなか見ることができないダムの内部も見学ができます。
各ダムを貸切バスで巡りますので、秩父地域の魅力ある風景も堪能できると思います。皆さんの参加をお待ちしています。
_ 日時 2016年8月27日(土)10:00~17:45
_ 対象 小学生と保護者
(秩父市荒川久那4041外)
_ 定員 40名(応募者多数の場合は抽選となります
_ 申込 7/4から7/22までに、メールで(独)水資源機構荒川ダム総合管理所(arakawasoukan@arakawadam.org)へお申込みください