受付で手渡された地図と記入シートを持って公園内に設置されたポイントをまわり、自然に関する設問に答えるイベントです。
チェックポイントには冬ならではの自然を5感を使って体験できるような設問が盛りだくさんです。
四季折々の自然に親しみながら楽しく自然のことを学ぶことができます。
自然学習センターは工事のため長期休館中ですが、屋外のみのイベントとして特別開催いたします。雨でもやります!
_ 日時 2018年1月6日(土)~8日(月・祝) 各10:30~14:30
_ 参加 無料
_ 定員 なし
_ 申込 埼玉県自然学習センター入口周辺にて、当日受付
今年も怪我無く無事に活動ができるようルリビタキを見ながら活動を始めましよう。
_ 日時 2018年1月7日(日) 10:00~12:00 雨天中止
_ 集合 森の再生地 10:00
_ 参加 無料
_ 持ち物 軍手、タオル、水筒
一見地味な灰色に見える荒川の砂も、顕微鏡でのぞくと、斜方輝石、磁鉄鉱、ザクロ石、結晶片岩といった、
いろいろな鉱物や岩石の小さな粒でできていることが分かります。
海の砂、川の砂、砂漠の砂は、それぞれの砂ができた場所の地質のちがいを反映して、さまざまな顔つきをしています。
砂鉄の多い黒の砂、石英の多い白い砂、サンゴの砂、かんらん石がたくさん入った緑の砂…それはまるでミクロの宝石箱です。
荒川の砂をはじめ、各地の砂を顕微鏡で見くらべて、その砂がどのようにしてできたのか考えます。
_ 日時 2018年1月13日(土) 10:00~12:00
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者の方と一緒にご参加ください)
_ 定員 24名(定員を超えた場合は抽選)
_ 参加 300円(保険料込み)
_ 申込 12月26日(木)まで
1泊2日で氷柱見学と冬の星空観察、そして長瀞地域の小正月文化体験を行います。
山奥に待ち構える、荘厳で迫力ある氷柱を見学しましょう。
また、長瀞の澄んだ美しい冬の星空を眺めて、癒しと学びの時間としましょう(天候等により見学できないことがあります。予めご了承ください)
小正月文化体験をして、新年は長瀞でゆっくりとお楽しみください。
2018年1月14日(日) 15:00~
_ 対象 家族(小学生以上)
_ 場所 県立長瀞げんきプラザ(秩父郡長瀞町井戸367)
_ 参加 小中学生4,500円、一般5,000円
_ 定員 20名、抽選
(〒369-1312 秩父郡長瀞町井戸367番地、電話0494-66-0177、ファックス0494-66-0106、メール nagatoro.genki@sunamenity.co.jp)
都幾川の源流域の約2㌶の山地に広葉樹の森をつくる活動を継続事業として行います。
既に植栽した広葉樹の苗木1,200本は鹿の食害を受けながらほぼ順調に育っています。
冬場の事業は雑木伐採、刈り払い整地作業です。
昼には楽しみのあったかい「鹿・猪鍋」を用意します。天空の地で山仕事の醍醐味を体験していただきます。
_ 日時 2018年1月13日(土) 9:30~15:00
_ 参加 一般500円、会員無料
_ 集合 ときがわ町大野 七重地区 七重窯場
_ 持ち物 作業着、弁当、飲み物持参 有れば、鋸、鉈持参
自然いっぱいの県民健康福祉村で、ネイチャーゲームを通して木や植物などの自然物に直接触れながら、
観察力や発想力、集中力を高める活動を行い、楽しみながら自然とふれあいます。
小学生以下とその保護者が対象です。誰にでもできる活動ですので、どうぞお気軽にご参加ください。
_ 日時 2018年1月14日(日) 10:00~12:00
_ 会場 埼玉県 県民健康福祉村 埼玉県越谷市大字北後谷82
https://koshigayasn.jimdo.com/会場案内-アクセス/
_ 参加 無料
_ 対象 園児(4歳以上)、小学生とご家族の方
_ 定員 30名
埼玉県産材のヒノキを利用し手作りのマイ箸を作ります。
あらかじめ準備してある8mm角の角材をかんなを使用して削り、紙ヤスリで仕上げていきます。
そして最後に植物性塗料でコーティングを施して仕上げます。
自分の手に合うように箸の長さを調整し、ジャストフィットな手作りマイ箸を製作することができます。
素朴でありながら、どこか味がある、そんな手作りのマイ箸で一味違った食事を楽しんでみませんか。
_ 日時 2018年1月14日(日) 10:00~12:00
_ 参加 1人につき500円
_ 定員 10人(申込順)
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
お申込ください。
_ 場所 彩の国ふれあいの森埼玉県森林科学館 木工工作室
~リサイクル金属と持続可能な社会について考える~(公益財団法人 日本環境教育機構)
■講演概要
第1部 都市鉱山メダルのプロジェクト経緯・製造プロセス、小型家電リサイクルの現状等
講師:大和田 秀二 先生/早稲田大学理工学術院教授
発表者:梅津 えみ 様/環境ロドリゲス
_ 日時 2018年1月16日(火) 開場18:00 開演18:30
_ 参加 無料
_ 定員 100名
_ 開場 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
_ 受付締切 2018年1月15日(月)
構造用合板を使わず 無垢の木だけでつくる健康で、丈夫な木の家(特定非営利活動法人 木の家だいすきの会)
■構造用合板を使わず、グリーンエア工法を活用した健康で丈夫な木の家の構造&断熱の見学会です。
チェックポイント:性能
・合板や火打ち梁を使わずに、無垢の木だけでつくる耐震等級2以上の家
・壁と床には、隙間のない高断熱が特徴のセルロースファイバー吹込み断熱
・屋根構造の登り梁や杉厚板の野地板がインテリアにそのままあらわれ、「木組みの家」らしさのわかる家
・南隣家の影を避けて、リビングや主要な部屋すべてに陽のふりそそぐ配置計画
・広々リビングの空間に、吹抜けとロフトのある、楽しい空間構成の家
_ 日時 2018年1月20日(土)10:00~15:00 ご都合のよい時間帯にお越しください
_ 場所 埼玉県所沢市 最寄り駅:西武新宿線航空公園駅より徒歩10分
_ 設計 新井聡・勝見紀子(㈱アトリエ・ヌック建築事務所)
_ 施工 当麻工務店(共に、NPO木の家だいすきの会専門会員
寒い冬だからこそ春をじっと待っているものがあるはず。
そんなもの探しながら冬の公園で遊んでみましょう。暖かい服装でご参加ください。お待ちしています。
ネイチャーゲームインストラクター神内惠子がご案内いたします。
_ 日時 2018年1月21日(日) 10:00~12:15
_ 定員 20名
_ 参加 無料
_ 持ち物 飲み物、敷物
「しゅぽしゅぽ-簡単ポンプでさぐる空気のひみつと浮沈子(ふちんし)作り-」(環境科学国際センター)
浮沈子(ふちんし)というおもちゃを知っていますか?浮沈子とは、浮いたり沈んだりする「浮き」のことです。
今回は、ペットボトルを使って浮沈子が浮き沈みするおもちゃを作ります。
実験と工作で空気の秘密を学びます。
午前、午後同一内容です。
_ 対象 小・中学生(小学生は保護者同伴)
_ 定員 各回体験者15名(申込順)
_ 参加 体験者150円(教材費と保険代)、同伴者50円(保険代)
_ 日時 2018年1月21日(日) 9:00~12:00
_ 参加 200円(中学生以下無料)
_ 申込 不要。当日集合場所にいらしてください。
9:00 さいたま市立浦和博物館前
_ 場所 さいたま市立浦和博物館周辺の農耕地や芝川。コースは毎回変わります。
_ 日時 2018年1月21日(日) 9:00~12:00
_ 定員 40名
_ 参加 大人500円、子ども100円
_ 場所 見沼自然公園広場
_ *雨天実施(降雨がひどいときは学習室)
羽生水郷公園では1月25日(木曜日)に、公園探検ツアー『探鳥会』を開催します。
ボランティアの方々による解説を聞きながら、羽生水郷公園とその周辺で季節ごとの野鳥を観察します。
池の畔で休むカモの仲間、木々の梢でジッと周囲を見つめるシメ、食事中のアオジや忙しく飛び交うツグミ等、たくさんの野鳥を観察することができます。
水郷公園の風景を楽しみながら探検してみてはいかがでしょうか。
皆様の参加をお待ちしてます。
_ 日時 2018年1月25日(木) 9:00~12:00
_ 集合場所 羽生水郷公園北駐車場
_ 対象 どなたでも
_ 参加 一般200円、野鳥の会会員100円、中学生以下無料
_ 持ち物 筆記用具、雨具、昼食、ゴミ袋 持っていれば双眼鏡など観察用具(なくても大丈夫です。)
昔からの雑木林の管理作業でいい汗かきませんか?
ノコギリを使った樹木の伐採作業を体験します。
作業のあとは、伐った材を使ってシイタケを栽培するための小さなほだ木作りをしておみやげにしましょう。
_ 日時 2018年1月27日(土)10:00~12:30
_ 場所 さいたま緑の森博物館
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者と参加)
_ 定員 20名(先着順)
_ 参加 300円(保険代、材料費)
_ 申込 2017年12月27日(水)より
今年度装いを新たに開催している自然観察会。
今回は野鳥中心です。
冬は1年中いる野鳥に加え冬越しに来る野鳥も加わります。
雑木林の木々は葉を落とし、野鳥観察には最適の時期です。
狭山湖は冬越しにやってくる水鳥の楽園です。
動きが少ないので望遠鏡でじっくり観察できます。
_ 日時 2018年1月27日(土) 9:30~14:30
_ 対象 高校生以上
参加 1人300円
_ 申込 1月4日(木)より電話にて受付開始
_ 問合せ いきものふれあいの里センター(04)2939-9412
「香害(こうがい)」という言葉もありますが、香りがきっかけで化学物質過敏症を発症したり、重症化したり、健康被害が相次いでいます。
現状と課題を学ぶ学習会を開催します。
_ 日時 2018年1月27日(土) 14:30~16:30(受付14:15~)
_ 場所 吉川市民交流センターおあしす、ミーティングルーム4
_ 参加 300円(資料代)
_ 定員 50名
_ 対象 どなたでも
_ 講師 田中 輝子さん
_ 主催 NPO法人埼玉エコ・リサクル連絡会
「はじまりつつある地域での適応の取り組み」の開催について(関東地方環境事務所)
近年、強い台風や集中豪雨、干ばつや熱波などの異常気象による災害が各地で発生し、甚大な被害を引き起こしています。
これら気象変動の影響に私たちはどのように対応していけばよいのでしょうか?
関東地域で適応策に取り組まれている方々をお招きしてご講演いただきます。
_ 日時 2018年1月31日 13:30~16:30(開場13:00)
_ 場所 ラフレさいたま桃の間(埼玉県さいたま市中央区新都心3-2)
_ 定員 100名(先着順)
田中 充氏(法政大学社会学部・地域研究センター 教授)
佐藤 理人氏(株式会社ミサワホーム総合研究所環境エネルギーセンター環境創造研究室 主任研究員)
服部 乃利子氏(静岡県地球温暖化防止活動推進センター ゼネラルマネジャー)
_ ○「地域適応コンソーシアム関東地域事業のご紹介」
テーマ:私たちにとって身近な影響とは?私たちが取り組むことのできる適応策とは?
_ モデレーター:法政大学 田中氏
_ パネリスト:東京管区気象台 井上氏、ミサワホーム総合研究所 佐藤氏、
静岡県地球温暖化防止活動推進センター 服部氏、
関東地方環境事務所
申込 HPのチラシにあるとおり、(1)地域適応コンソーシアム関東地域事業セミナー希望(2)氏名(ふりがな)(3)メールアドレスをご記入の上、
tekiouseminar@tk.pacific.co.jpまでメールをお送りください。(定員100名程度先着)