取り組んでいる地方自治体や、推進機関が増加していますが、より多くの一般ドライバーへの
エコドライブの拡大につなげていくためには、更なる取組みが求められています。
_ そこでこれからのエコドライブ推進対策の情報の共有を目的として本シンポジウムを開催いたします。
_ 本シンポジウムでは、主に省エネルギーセンターの支援で、エコドライブの推進をすでに展開している
自治体から、効果の高い取組みの方法や課題をパネル展示にて紹介いたします。
また、有識者をまねいた講演では、エコカーでのエコドライブの方法など、これからの推進活動に
有用となる内容構成としております。
各自治体のエコドライブ推進のご担当者様、その他企業や地域で推進に取り組んでいる方々、
また一般の方々にとっても大変役立つシンポジウム内容となっておりますので、皆様のご来場を
心よりお待ちしております。
_ ■開催日: 平成22年3月19日(金)
終了後に、情報交換会を予定しております。(要申込)
■会場: 日本科学技術振興財団 科学技術館 サイエンスホール
(〒102-0091 千代田区北の丸公園2丁目1号 電話:03-3212-3939)
(会場案内図 http://www.jsf.or.jp/map/ よりアクセスのうえ、御確認ください。)
_ ■主催: 経済産業省資源エネルギー庁
_ ■参加費:無料
1:13:30〜 開会の挨拶 経済産業省資源エネルギー庁
2:13:40〜 平成21年度のエコドライブ推進状況に関する報告(平成21年度の推進の特徴)
財団法人 省エネルギーセンター エコドライブ推進部
3:13:55〜 地方自治体の事例発表
・山形県 高畠町
・静岡県
・石川県
・大阪府
(4自治体より、事例の発表をしていただきます。それぞれ質疑応答の時間を設けております。)
_ 4:15:15〜 ポスターセッション
エコドライブ施策を行っている約30自治体等の活動案内について、
展示ポスターにより説明を致します。
5:15:45〜 講演 『これからのエコドライブ〜エコカーでもエコドライブが必要〜』
講演1:「ハイブリッドでもエコドライブで燃費向上(仮題)
講演2:「EV性能を引き出してさらにCO2削減」(仮題)
質疑応答、ディスカッション
_ 17:15〜 閉会の挨拶
_ 情報交換会(17:40〜)
_ ■お申込方法: https://www.gakkai-web.net/gakkai/sankei/eccj10/index.htmlサイト内
_ 「お申し込み」の欄より、必要事項をご記入のうえ、お申込ください。
_ ご登録のアドレスに当シンポジウム参加票が送付されますので、当日はプリントアウトのうえ、お越しください。
_ ※FAXでも受付しております。
_ FAXでのお申込を御希望の方は、
_ ・団体名・部署名・氏名(ふりがな)・電話番号・FAX番号
_ ・E-Mailアドレス(参加票の送付先)・情報交換会の参加の有無を明記の上、下記宛にお申込ください。
_ お申込のアドレスに、参加票を送付いたします。プリントアウトの上、お越しください。
_ ・E-Mailアドレスをお持ちでない方は、郵送にて参加票をお送りいたします。
生物多様性保全に関する政策研究会シンポジウム
生物多様性の損失を止める方法はあるのか?
—COP10を契機に考える新たな政策の可能性—
日 時: 2010年3月19日(金)13:00〜16:00
場 所: 東京大学(駒場キャンパス)13号館1331教室 地図
(日本生態学会第57大会と同時開催)
主 催: 国際環境NGO FoE Japan
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
生物多様性条約市民ネットワーク
地球・人間環境フォーラム
後 援: 日本生態学会
参加費: 無料(※日本生態学会大会の参加登録は不要です)
〜日本国内で生物多様性の損失をゼロとすることははたして可能か?〜
パネリスト (※五十音順、予定含む)
田中章(東京都市大学)、日比 保志(CI Japan)、矢原徹一(九州大学)、
山口博喜(森ビル)、宮崎正浩(跡見学園女子大学)
下記ウェブページからお申し込み下さい。
_ http://www.foejapan.org/forest/biodiversity/100319_bio_sympo.html