甚大な被害が想定されている首都直下地震を乗り切るために必要な一人一人の「自助」、そして地域がお互いに助けあう「共助」による活動を向上させるために、私たちに何ができるかを考えるセミナーです。
今年度は、株式会社オフィスRM今泉マユ子栄養士と群馬大学大学院理工学府片田敏孝教授に講演をいただきます。
今泉栄養士には、「今日からできる防災食備蓄」について講演をいただきます。本セミナーにおいて食をテーマに取り上げるのは今回が初めてです。
東日本大震災の津波から多くの小中学生が生き延びた「釜石の出来事」の立役者である片田教授には「地域における減災の取組」についてご講演いただきます。
_ また、会場では地震に関する資料の展示、説明を行います。さらに大学生のボランティア団体「僕らの夏休みProject」が岩手県での復興支援活動について報告します。
_ 入場無料、事前申込不要でどなたでも参加いただけます。
_ 日時 2016年2月2日(火)13:30~16:00(12:30会場)
_ 講演1「今日からできる防災食備蓄」~災害時にもいつもの食事を~
13:50~14:35