環境科学国際センターでは、県民の皆様に環境問題に対する理解を深めていただくことを目的として、毎年講演会を開催しています。
今年度のテーマは「今、災害・事故等に求められる環境研究所の役割」です。
「災害廃棄物問題と防災・減災のための学際連携 ~東日本大震災・原発事故の教訓~」と題して、東京大学大学院の森口祐一教授が基調講演を行うほか、当センター研究員が日頃の研究活動の成果や調査事例等について発表します。参加費は無料です。皆様ぜひお越しください。
_ 日時 2017年2月3日(金)13:00~16:30(開場12:00)
_ 会場 さいたま市民会館うらわ ホール(JR宇都宮線・高崎線・京浜東北線 浦和駅西口下車 徒歩約7分)
_ 定員 450名(申込順)
_ プログラム
1 アルミ残灰の発熱事故に対する技術的対応
2 県内における水質事故と環境科学国際センターの取り組み~事故対応を支援する分析技術の紹介~
3 県内河川における浸透性殺虫剤の汚染実態~ネオニコチノイド系殺虫剤とフィプロニルについて~
環境科学国際センター各担当の研究内容や取組などに関するポスター展示を行います。
次のいずれかの方法で、1月27日(金)までにお申込みください。
・「氏名(ふりがな)、団体・会社・学校名等、住所(市町村名のみ)、電話番号」をご記入の上、電子メール(g7383312@pref.saitama.lg.jp)でお送りください。
・講演会チラシ(PDF:392KB)裏面にある「参加申込書」に必要事項をご記入の上、ファックス(0480-70-2031)でお送りください。
・電話(0480-73-8365)でも受付いたします。上記の電子メール申込みの必要事項をお伝えください。