「林業」ってどんなことをやるの?林業の現場は森の中にあり作業現場を見かけることは少なく、作業内容は一般に知られていません。
このイベントでは、林業で行う「間伐」「枝打ち」という作業を体験しながら、森林の大切さや林業の必要性について学びます。
作業葉をノコギリ使いますが、スタッフが丁寧に指導します。森林の作業であなたも気持ちのいい汗をかいてみませんか?
_ 日時 2017年10月7日(土) 10:00~14:00
_ 対象 小学生以上
_ 定員 10名、申込順
_ 参加 1人につき500円
_ 申込み 9/1から10/4まで電話で埼玉県県民の森(電話0494-23-8340)へお申込みください。
_ 場所 埼玉県県民の森(横瀬町大字芦ヶ久保字丸山北平896)
色もいろいろ、形もいろいろ、くらしもいろいろ。
そして、きのこたちは自然の中でとっても重要なはたらきをしています。
そんな不思議いっぱいのきのこに注目してみよう!というわけで、展示やイベントが盛りだくさんの3日間です。
なお、食べたり採集したりするイベントはありませんので、あらかじめご了承ください。
_ 日時 2017年10月7日(土)~9日(月・祝) 9:00~17:00
_ 対象 どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
_ 申込 当日来館にて受付
_ 費用 無料
_ 雨天の場合 雨でも開催します
大宮台地西縁部の麦作地帯でかつて行われていた伝統客土法に「ドロツケ」があります。
これは荒川氾濫原の沖積土を火山灰台地の畑に肥料として運び入れる作業のことを指します。この方法は民俗学的、
また土壌学的に特異な伝統農法といえるでしょう。
今回のイベントでは、荒川が作り出した地形を歩いて確認し、沖積地の土壌、台地上の火山灰土壌と客土がなされた土壌を観察して
地域の特異な伝統農事について学びます。
高尾さくら公園を経て北本市内の農地(果樹園)で"ドロツケ"された土壌断面を観察し、学習センターに戻ります。
歩く距離は合計約6kmです。また、土壌標本採取の現場を見ていただく予定です(天候の状況により中止の可能性もあり)。
_ 日時 2017年10年7日(土)
_ 集合場所 10:00 埼玉県自然学習センター(北本自然観察公園)
_ 参加 100円(保険料)
歩きやすい服装でお越しください。
_ 解散場所 15:00 埼玉自然学習センター