「第2回 昆虫博士が語る不思議な虫のおはなし ー野外における危険な生き物【埼玉県&さいたま市編】ー」
こんな虫は危ない!日本全国を飛び回って生き物の調査をしている昆虫博士の須田先生に、標本や写真などもお持ちいただいて、野外の危険な生き物についてお話いただきます。
_ 日時 2018年2月18日(日)14:00~15:30
_ 場所 桜環境センター・環境啓発施設 2階 さくらスクエア
_ 講師 須田 真一氏(中央大学理工学部保全生態学研究室)
東京都杉並区生まれ。東京農業大学農学部、建設省土木研究所環境部緑化生態研究室、東京大学大学院農学生命科学研究科保全生態学研究室を経て、2015年より現職。専門は、昆虫学・保全生態学。絶滅危惧種をはじめとする動植物や自然環境の保全再生、侵略的外来生物の防除などに係わる調査研究や実践活動を行っている。
定員 先着30名
_ 申込方法 2月17日(土)までに、桜環境センター・環境啓発施設 2階アクトセンターまで、窓口、電話、FAX、メールでお申し込みください。定員に達しお断りする場合のみ返信します。
TEL:048-710-5345 FAX:048-839-6387 Eメール:sakura★sa-npo.org(★を@に変えてください)
2月と3月は自然に親しむ体験教室を開催します。2月18日(日曜日)は第1弾として「冬のバードウォッチングを楽しもう」を開催します。
冬は葉が落ちて、木に止まっている鳥を見つけやすいので、バードウォッチングには絶好のシーズン!環境科学国際センターの生態園で
バードウォッチングを体験してみませんか?初心者のかたも大歓迎です。是非、ご家族やお友達といっしょにご参加ください。
_ 日時 2018年2月18日(日) 1回目 10:00~12:00、2回目 13:30~15:30
_ 参加 無料
_ 定員 各回15名、申込順
_ 対象 どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
_ 申込 2月1日(木)8:30から電話0480-73-8363で申込みを受け付けます。1回の電話では5名まで申し込むことができます。
磁石が最初に実用化されたのは中国で方位磁針です。
日常の電化製品でよく見かける磁石の用途として、モーターやスピーカーがあげられます。
永久磁石と電磁石の性質を実験して調べましょう。
_ 日時 2018年2月18日(日) 9:30~12:00
_ 集合 見沼自然公園 東屋
_ 定員 40名
_ 参加 大人500円、子ども100円(保険代等)
_ 服装・持ち物 飲み物、筆記用具、あればルーペ
講師に日本蘚苔類学会会員の福地朝男さんをお迎えしての当センター初開催となります。
足元や樹皮、ルーペを片手に見て回りますが歩く距離はほんの少しです。それでも何種類ものコケに出会えます。
冬は花の少ない時期ですが、コケは花をつけています。
正確には花とは言いませんが、そんなことも含めコケについてのお話も観察に出る前に聞いていただけます。
身近にある小宇宙をぜひ実感してみてください。
_ 日時 2018年2月18日(日) 9:30~12:30 雨天決行
_ 対象 高校生以上
_ 定員 20名(申込順)
_ 参加 300円
_ 集合 いきものふれあいの里センター(所沢市荒幡782)
_ 申込 2/1から電話また窓口で(04-2939-9412)