_ 日時 2016年1月15日(金)19:00~
_ 会場 桜木公民館 講座室2(シーノ大宮5階)
_ 講師 古橋大地氏(青山学院大学 地球社会共生学部教授)
_ テーマ 市民マッパーが切り開く、あなたのまちづくり~OpenStreetMap、ドローンを使った被災地マッピングの現場から~
_ 参加費 500円(資料代)
_ 内容 地図のWiKipediaとも評される「Open Street Map(OSM)」を使い、全国各地で地図の描き込みを行う「マッピングパーティー」や、緊急時に被災地の地図作成を行う「クライシスマッピング」を行ってきた古橋さんが始める新たな挑戦が「災害ドローン救援隊 DRONE BIRD」の設立。11月24日に始まったクラウドファンディングでは、過去最大規模の4000万円のファンドを目指しています。 古橋さんは「2011年の東日本大震災を経験し、多くの失敗と反省のもとでわかったことは、いつ、どこで何が起きても現場に必要な地図を届けなければならないことと、そのための機動性のあるチームが必要ということ。」と、その意義を語ります。 OpenStreetMapとは?市民が行うマッピングの意義とは?そしてDRONE BIRDの目標とは?地図やドローンの最新事情とともに、古橋さんの描く未来をお聞きします。