県では、一般のかたを対象とした「ゼロから学ぶ食品安全セミナー」を、県内3ヶ所(川越、大宮、春日部)で開催します。
食品の安全性はどのように考えたらよいか、食品添加物や残留農薬の安全性について、食中毒予防についてなど、食の安全に関する基本的な知識について理解を深めるためのセミナーです。
どなたでも御参加いただけます。
_ 日時 2017年6月2日(金)13:00~16:00
_ 場所 春日部市市民活動センター
_ 対象 どなたでも
_ 参加 無料
原発事故で、生きもの達に何がおこったか。
_ 日時 2017年6月3日(土)13:30~16:30
_ 場所 日々や図書文化館 地下大ホール(日比谷公園内)
講師 永幡嘉之氏(自然写真家)
_ 報告「福島の子どもたちとともに」
大石恵子氏(ふくしまっ子リフレッシュin大磯 代表)
_ まとめ 上遠恵子氏(レイチェル・カーソン日本協会 会長)
_ 参加 A:1,000円、B:2,500円(タイトルと同名のサイン本つき)
エコライフ・フェアは、毎年6月の環境月間に全国各地で展開される様々な行事の中の主たる行事の一つとして、平成2年以来、環境省、関係地方公共団体、関連法人、団体、企業、NGO 等が連携し、環境保全全般にわたる普及啓発活動を実施してきました。
近年は、環境の日(6月5日)前後の土曜日、日曜日の2日間、東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木・イベント広場を会場に開催しています。
エコロジーをテーマにしたトークショー、ワークショップ、展示など、地球の未来について考える「エコライフ・フェア2017」へ是非ご参加ください。
_ テーマ:パリ協定発効!キミの「賢い選択」が地球の未来を切り拓く!!
_ 日時 2017年6月3日(土)11:00~17:00、4日(日)10:00~17:00
_ 会場 都立代々木公園(ケヤキ並木・イベント会場)
日本ホタルの会では、例年ホタルの季節に会員及び一般の方を対象とするホタル観察会を行っています。
ホタルを初めてみる人やあまりなじみのない人に夜の水辺に光るホタルの美しさを感じていただくとともに、ホタルの棲む環境の大切さを考えていただこうとするものです。
ホタルを観察するときのマナーや自然と付き合うためのルールなどを学んでいただきながら、ホタルの世界をご紹介致します。
15:50集合
_ 16時から古民家 南土蔵にて講演会(1時間)
_ 場所 日高市高麗本郷 巾着田
_ 定員 20名(先着順)
_ 参加 無料
_ 締切 6月1日(定員になり次第締切)
6月5日は「環境の日」です。今年も日本各地で環境の保全に関する活動が行われる予定です。
かわはくでは、環境の日にちなんで来館していただいた皆様に、荒川等の河川の水質調査の体験をしていただきます。
荒川の水は汚れているのか?」みんなで調べてみましょう!
_ 日時 2017年6月4日(日) ①10:30~12:00 ②13:30~15:00
_ 参加 無料
_ 場所 川の博物館 本館前
_ 初夏の山野草観察会(秩父ミューズパーク)
この時期は、アズマスゲ、シュンラン、ヒメカンスゲ、チゴユリ、ヤマユリ、
シュンラン、イチヤクソウ、ウメガサソウ、ギンリュウソウ、
ミヤマナルコユリ、タチシオデ、コアジサイなどが見られます。
_ 日時 2017年6月4日(日) 9:00~12:00
_ 集合 多目的ハウス
_ 参加 無料
_ 定員 先着100名
_ 持ち物 虫メガネ、カメラ等
_ 服装 歩きやすい服装
自然いっぱいのみどり森で、こどもの成長や好奇心に合わせ、親子で里山の自然で思いっきり遊び、ふれあうことを目的とした、自然体験型の森のようちえんです。
こどもを自然と親しませたい! 外で思いっきり遊ばせたい! そんな思いを持ったご家族にぴったりのイベントです。
対象年齢によって日程を分けて開催します。お茶とおやつ付き。お弁当持参。要申込み。申込み順。
【カエル組】2017年6月11日(日)10:00~13:30
【カエル組】平成29年4月1日の時点で満4~満5歳児と保護者
_ 参加 親子2人で1000円、1人追加ごと500円(保険代、材料費)
_ 定員 各組20名で申込順
かわはくを紹介する、交流員の仕事を体験してみよう。お客様へのご案内やワークショップでの活動、館内放送の仕事などが体験できます。
低学年向けカジカチーム、中・高学年向けイワナチームに分かれての体験です。特典として、記念缶バッジと記念写真撮影が付きます。
わくわく・ドキドキの体験ができますので、参加してみませんか。
_ 日時 2017年6月10日(土) 9:15~12:30
_ 対象 4歳~12歳(小学生まで)
_ 参加 300円(材料費)
_ 定員 各チーム5名で申込順
_ お問合せ 県立川の博物館(電話048-581-7333)
私たちが普段「こけ」と呼んでいるものの中には、いろいろな種類の生き物が含まれています。
本講座では、その中でも、こけの中のコケ「コケ植物」と、コケでないこけ「地衣類(ちいるい)」を扱います。
「コケ植物」と「地衣類」、ふたつの「こけ」の違いを観察して学びましょう。
観察した後は、紫外線で固まるレジン樹脂を使って、いろいろな「こけ」を埋めこんだ自分だけのストラップを作ります!
_ 日時 2017年6月10日(土) 10:00~12:00
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者の方と一緒にご参加ください)
_ 定員 30名(定員を超えた場合は抽選)
_ 参加 500円(保険料込み)
_ 申込締切 5月23日
都幾川の源流域、ときがわ町大野地内標高600メートルの山地に約2ヘクタールの放置林を整備して、広葉樹の豊かな水源の森をつくる活動を継続して行っています。
すでに、広葉樹の苗木約1,200本を植栽、水場、ログデッキ等も整備しました。 苗木は鹿の食害にも負けずに育っています。
苗木を雑草から守る下草刈り、雑木の刈り払い作業を行います。昼には特製鹿鍋、猪鍋が用意できる時もありますのでご期待ください。
森づくりに関心のある方、企業・団体等の協働参加を歓迎します。
_ 日時 2017年6月10日(土)、24日(土) 9:30~15:00
_ 集合場所 ときがわ町大野 七重地区 七重窯場集合
_ 参加 ビジター:1日500円、会員:無料
_ 定員 なし
_ その他 弁当、飲物等持参、あればヘルメット、鎌、鉈、鋸等持参
自然いっぱいのみどり森で、こどもの成長や好奇心に合わせ、親子で里山の自然で思いっきり遊び、ふれあうことを目的とした、自然体験型の森のようちえんです。
こどもを自然と親しませたい! 外で思いっきり遊ばせたい! そんな思いを持ったご家族にぴったりのイベントです。
対象年齢によって日程を分けて開催します。お茶とおやつ付き。お弁当持参。要申込み。申込み順。
_ 日時 【カエル組】2017年6月11日(日)10:00~13:30
_ 対象 【カエル組】平成29年4月1日の時点で満4~満5歳児と保護者
_ 参加 親子2人で1000円、1人追加ごと500円(保険代、材料費)
_ 定員 各組20名で申込順
環境問題をもっとみんなにわかってもらいたいと、一生懸命チラシを作って呼びかけてもなかなか人が来てくれない・・・
そんな人のために、プロが伝える”伝えたいことが伝わるチラシづくりセミナー”です
_ 日時 2017年6月13日(火) 13:30~16:00
_ 場所 桜環境センター2階 さくらスクエア
_ 講師 東一邦氏(さいたまNPOセンター理事・編集プロダクション代表)
利根導水路の歴史及び現状を、映画も交えて講演していただき、その後は操作室・屋上からの施設・魚道等の見学を行ないます。
_ 日時 2017年6月14日(水) 13:30~16:30
_ 場所 独立行政法人 水資源機構利根導水総合事業所(利根大堰) 現地集合
_ 定員 50名(先着順、電話又はFAXでお申込ください)
標高900mの県民の森を管理人と一緒に散策し、季節に咲く花や、木の実を満喫します。
県民の森管理事務所の周りには、ヤマオダマキが咲き、コアジサイも咲き出します。
モミジイチゴは黄色い実をつけ始め、水辺の広場ではアマギツツジ、ヤマホタルブクロなども咲いています。
まだまだ、いろいろな花が咲いていますが、散策しながら見つけてください。
梅雨の合間に、県民の森で自然の息吹を感じませんか?
_ 日時 2017年6月17日(土)10:00~14:00
_ 場所 埼玉県県民の森(横瀬町大字芦ヶ久保字丸山北平896)
_ 参加 500円(1人につき)
_ 定員 10名で申込順
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
日時:2017年6月17日(土)14:00~16:30
アクセス:JR神田駅 東口 徒歩1分、東京メトロ銀座線 神田駅 3出口
2016年に発効した「パリ協定」において、気温上昇を1.5-2℃未満に抑えること、
今世紀後半の早い段階で、化石燃料などからの温室効果ガス排出量をゼロにするこ
とが合意されました。これまでの世界、社会を大きく転換していく必要があります。
世界では、企業、自治体において自然エネルギー100%へ向けた動きや、市民のアク
ションが活発になっています。
日本においても、「パリ協定時代」の社会やルールのあり方を考え、行動していく
ことが求められています。本シンポジウムでは、社会を変える為に様々な分野、単位
で活動されている方と共に、市民のアクションについて考え、拡げていきたいと思い
ます。
□詩のパフォーマンス「2 Degrees」キャシー・ジェトニル・キジナーさん
□講演「世界が自然エネルギー100%をめざす理由」
キャシー・ジェトニル・キジナーさん(逐次通訳)
□第2部 パリ協定時代のアクション
・阿部 哲嗣さん(株式会社 リコー サステナビリティ推進本部 社会環境室)
・丸田 千果さん(LUSH Japan)
・古谷 桂信さん(地域小水力発電(株)、高知小水力利用推進協議会)
・古野 真さん(350.org Japan)
・黒田 琴絵さん(Climate Youth Japan)
・長谷川 公一さん(東北大学)
*当日入会いただければ会員価格で参加いただけます。
_ 日時 2017年6月17日(土)10:00~15:00(9:30開場)
_ 場所 国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
_ 参加 無料(先着300人)
・基調講演「議定書の成果とHFC改正」
関 めぐみ氏(国連環境計画オゾン事務局次長)
・特別講演「地球温暖化問題について」
野口 健氏(登山家)
・パネルディスカッション「フロン対策の推進のために今できること」
コーディネーター:西薗大実氏(群馬大学教授)
パネリスト
中根英昭(高知工科大学教授)
国連環境計画アジア太平洋地域事務所
一般社団法人日本冷凍空調工業会
一般社団法人日本冷凍空調設備工業連合会
日本チェーンストア協会
環境省
見沼自然公園にはたくさんの種類の動植物がすんでいます。初夏の動物、カタツムリを観察します。
また、公園を歩きながら普段目に触れない小さなカタツムリを見つけましょう。
_ 日時 2017年6月18日(日) 9:30~11:30
_ 講師 伊藤舜さん(東邦大学大学院在籍)
_ 場所 見沼自然公園 東屋(さいたま市緑区南部領辻450-1)
_ 参加 大人500円、子ども100円
_ 持ち物 あれば虫眼鏡
_ 定員 40名(要申込・先着) *小学生以下は保護者同伴
_ 締切 申込期間 5/23~6/14
料理で残った捨てる油で、リサイクル石けんを作ります。
_ 日時 2017年6月18日(日) 1回目 10:00~12:00 2回目 13:30~15:30
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
_ 定員 各回24名(申込順)
_ 参加 体験者200円(教材と保険代)、同伴者50円(保険代)
埼玉県産材のヒノキを使用し、オリジナル・マイ箸を作ります。
今回はあらかじめ準備してある8mm角の角材をかんなを使用して削り、紙やすりで仕上げていきます。
最後に植物性塗料でコーティングして仕上げます。自分の手に合うように箸の長さを調整し、ジャストフィットなマイ箸を
製作することが出来ます。素朴でありながらどこか味のある、そんなオリジナル・マイ箸でひと味違った食事をお楽しみ頂けるかと思います。
_ 日時 2017年6月18日(日) 10:00~12:00
_ 参加 500円/人(材料費、指導料、保険料込み)
_ 定員 10人(申込順)
_ 対象 九都県市にお住まい若しくはお勤めの方又はJAF会員の方で、普通自動車の免許を所有して運転歴1年以上の方(失効・免停中ではないこと)
_ 日時 2017年6月19日(月)13:00~17:00
_ 場所 セイコーモータースクール(ふじみ野市市沢3-7-61)
_ 費用 1,028円
_ 申込 6月1日(木曜日)までに電話、ファックス又はメールで、(一社)日本自動車連盟(JAF)東京支部(電話03-6833-9130、ファックス03-5440-2563、メールtokyo-safety@jaf.or.jp)にお申込みください。ファックス又はメールでお申込みの場合、氏名(振り仮名)、性別、年齢、生年月日、連絡先住所、電話番号、運転歴年数と「埼玉会場」を明記してください。
_ 定員 21名(申し込み多数の場合は抽選となります)
埼玉県花と緑の振興センター6月の緑化講座は、「四季彩マットでミニ植栽 涼を呼ぶ緑の風景」です。
屋上緑化に用いる薄くて軽い緑化素材「安行四季彩マット」を活用し、家庭で楽しめる卓上向けのミニ植栽づくりを行います。
来る夏に向けて、ミニ植栽で身近な風景を緑化し、涼を呼び込む「卓上緑化」に是非チャレンジしてください。
_ 日時 2017年6月20日(火) 13:15~14:45
_ 対象 県内在住、在勤、在学のかた。
_ 参加 500円(1人につき)
_ 定員 20名で申込順
_ 申込 6月1日(木)8:30以降、電話(048-295-2910)にて申込ください。
6月は環境月間。みんなで環境を考える一日にしませんか。
_ 日時 2017年6月21日(水)13:30~
_ 会場 ふれあいキューブ(春日部市南1-1-7)
_ 参加 無料(申込不要)
_ プログラム
_ 13:30~ 古新聞紙のバッグ作り(所要時間15分)
講師:樋野彌生氏、中島静夫氏(環境学習講座講師歴11年)
テーマ:「ゴミとリサイクル」、「川と水」
会場:4階(市民活動センター)会議室1・2
内容:市内の小学校4年生を対象に実際に行っている授業の一部を紹介します。環境問題などわかりやすい言葉で聞いてみませんか?
講師:山根氏(埼玉県環境部大気環境課)
会場:3階 環境ギャラリー
内容:燃費向上のコツを伝授します!どんなことを実践すればエコドライブができるのでしょう?受講者には、後日「エコドライブアドバイザー認定証」を交付します。
_ 15:30 ゴーヤの植え方教室
_ その他:6月14日(水)~21日(水)の間、市民活動センター、交流・ミーティングスペースで、日々の生活から地球温暖化を考えるパネルを展示します。エコグッズも配布。
生物多様性の保全に関する2020年の愛知目標と2030年のSDGs(国連持続可能な開発目標)を達成するためには、あらゆる政策決定や社会経済システムにおいて、生物多様性の保全を「主流化」することが不可欠です。
今般、クリスティアナ・パスカ・パルマ―国連生物多様性条約事務局長の来日にあわせてシンポジウムを開催し、マルチステークホルダーの協働によって持続可能な発展を実現するための方策を議論します。
_ 日時 2017年6月21日(水)15:30~17:50
_ 会場 上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)101教室
_ 主催 上智大学地球環境学研究科・地球環境研究所
_ 協力 上智大学国際協力人材育成センター
_ 後援 環境省他(予定)
開会挨拶 髙祖敏明氏 上智学院理事長
主催者挨拶 柴田晋吾氏 上智大学地球環境学研究科委員長
基調講演 クリスティアナ・パスカ・パルマ―氏 国連生物多様性条約事務局長
事例報告 奥田直久氏 環境省自然環境局自然環境計画課長
パネルディスカッション(司会:あん・まくどなるど 上智大学地球環境学研究科教授)
パネリスト
クリスティアナ・パスカ・パルマ―氏 国連生物多様性条約事務局長
奥田直久氏 環境省自然環境局自然環境計画課長
足立直樹氏 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB) 事務局長
榎本雅仁氏 独立行政法人国際協力機構(JICA)上級審議役
アゴスティーニ・シルバン氏 筑波大学下田臨海実験センター助教
閉会挨拶 曄道佳明氏 上智大学学長
(総合司会 岡崎雄太氏 上智大学地球環境学研究科准教授)
世界の温室効果ガス(京都議定書6ガス)の総排出量はCO2換算で2010年約490億tですが、その3分の1はエネルギー起源CO2以外の排出です。
さらに、京都議定書6ガス以外に、モントリオール議定書フロン(HCFC,CFC)が2010年にはCO2換算で20億tを超える排出をしています。
このような事実を踏まえて日本は何をなすべきか考えます。
_ 日時 2017年6月22日(木) 14:00~15:30
_ 場所 航空会館201会議室(東京都港区新橋)
_ 講師 環境省関東地方環境事務所長 笠井 俊彦氏
_ 参加 無料
秩父の山野に自生する材料を使ってカゴ作り教室を行います。
_ 日時 2017年6月24日(土)10時集合
_ 場所 秩父市上吉田 山逢の里キャンプ場
_ 費用 3,000円(昼食込み:秩父名物わらじカツ丼)
_ 持ち物 枝切りバサミ、古タオル
_ 講師 長谷川 美和子先生(木のヒゲ主宰)
_ 内容 第1回目は、クルミの皮を使ったカゴを作ります。材料を作るところから参加可能ですから、ご希望の方は5月24日(水)10時に山逢の里キャンプ場においでください。
_ 連絡 080-1229-0681(うらべに迄)
「ミドリシジミ」とは、シジミチョウ科のチョウです。平成3年に県の蝶に指定されました。
成虫は羽を広げた大きさは約4センチで、幼虫は湿地や田園などで見られるハンノキの仲間を食べます。
オスは、羽の表面がキラキラ輝く緑色で、光の角度で緑色が変わり宝石のような美しい色です。
ミドリシジミは、午前中は下草などに生息していますが、夕方になると梢に縄張りを作ります。
そして、縄張りに入ってきた個体を追尾します。
追尾行動は数個体がからみあう場合も多く、この行動を「卍巴(まんじともえ)」と呼びます。
夕日を浴びて、キラキラ緑色に輝きながらハンノキ林を飛び回るミドリシジミはとてもきれいです。
この様子が見られるのは、6月中旬から8月上旬までの期間限定となります。
_ 日時 2017年6月24日(土) 16:30~18:30(16:00受付開始)
_ 場所 秋ヶ瀬公園ピクニックの森周辺(さいたま市桜区) *現地集合
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
_ 定員 80名程度(事前申込)
_ 参加 100円(保険料等)
_ 応募締切 6月14日(水)
今年度装いを新たに開催している『狭山丘陵自然観察会』。第3回目は4億年以上も前から地球に存在し今も身近にあり、人とも深く関わってきたシダ。
入間市博物館の長谷川奈美さんを講師にお招きして、シダのお話と、観察会をしていただきます。
古くから観葉植物としても育てられてきたシダ、少し知るだけで周りにあるシダにも親しみが持てるかもしれませんよ。
対象は高校生以上の方です。ご参加お待ちしています。
_ 日時 2017年6月24日(土) 9:30~12:00
_ 対象 高校生以上
_ 参加 300円(1人につき)
_ 申込 6月1日(木)9時より電話04-2939-9412へお申し込みください。
_ 定員 20名、申込順
都幾川の源流域、ときがわ町大野地内標高600メートルの山地に約2ヘクタールの放置林を整備して、広葉樹の豊かな水源の森をつくる活動を継続して行っています。
すでに、広葉樹の苗木約1,200本を植栽、水場、ログデッキ等も整備しました。 苗木は鹿の食害にも負けずに育っています。
苗木を雑草から守る下草刈り、雑木の刈り払い作業を行います。昼には特製鹿鍋、猪鍋が用意できる時もありますのでご期待ください。
森づくりに関心のある方、企業・団体等の協働参加を歓迎します。
_ 日時 2017年6月24日(土) 9:30~15:00
_ 集合場所 ときがわ町大野 七重地区 七重窯場集合
_ 参加 ビジター:1日500円、会員:無料
_ 定員 なし
_ その他 弁当、飲物等持参、あればヘルメット、鎌、鉈、鋸等持参
かつて荒川沿いには、たび重なる洪水により湿った原野が広がり、ヨシ原やハンノキ林が広がっていました。
現在でも、さいたま市の秋ヶ瀬公園にはまとまったハンノキ林が残り、特有の動植物をみることができます。
特に、幼虫がハンノキの葉を食べて育つミドリシジミは、光沢のある緑色の美しい姿をしており、埼玉県のシンボルとして「県の蝶」にも指定されています。
秋ヶ瀬公園のハンノキ林をのんびり散策し、初夏に見られる昆虫や植物を観察します。
_ 日時 2017年6月25日(日)
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者の方と一緒にご参加ください)
_ 定員 30名(定員を超えた場合は抽選)
_ 参加 300円(保険料込み)
_ 申込 6月13日まで
_ 日時 2017年6月28日(水)14:00~16:30(13:30受付開始)
_ 会場 ウェスタ川越 市民活動・生涯学習施設 活動室1(川越市新宿町1-17-17)
_ 定員 96名(参加無料)
講師:笹田 政克氏(NPO法人地中熱利用促進協会 理事長)
_ 経済産業省の省エネルギー施策について
_ 埼玉県における再生可能エネルギーの取り組み
_ 地中熱に関する補助金、他
_ 連絡先 048-612-9533(NPO環境住宅)
hanaoka.n@nposush.org
に会社、団体名の住所・ご担当役職・氏名・TEL・参加希望人数を御連絡ください。
※参加証書を返信いたします。
※参加証書の無い方については席の関係で入場できない場合があります。