かつて荒川沿いには、たび重なる洪水により湿った原野が広がり、ヨシ原やハンノキ林が広がっていました。
現在でも、さいたま市の秋ヶ瀬公園にはまとまったハンノキ林が残り、特有の動植物をみることができます。
特に、幼虫がハンノキの葉を食べて育つミドリシジミは、光沢のある緑色の美しい姿をしており、埼玉県のシンボルとして「県の蝶」にも指定されています。
秋ヶ瀬公園のハンノキ林をのんびり散策し、初夏に見られる昆虫や植物を観察します。
_ 日時 2017年6月25日(日)
_ 対象 小学生以上(小学生は保護者の方と一緒にご参加ください)
_ 定員 30名(定員を超えた場合は抽選)
_ 参加 300円(保険料込み)
_ 申込 6月13日まで